秋の収穫を楽しみにJR五反田駅前でサツマイモの苗植え

更新日:令和元年6月16日

 令和元年5月30日(木)、秋の収穫を楽しみに、五反田駅東口駅前広場の花壇にサツマイモの苗が植えられました。

 これは地元の町会・学校等で構成する「五反田駅前をきれいにする会」が、天明の飢饉(ききん)の際、サツマイモで人々を救ったという青木昆陽が眠る瀧泉寺(目黒不動尊)が近くにある縁で始め、今年で6回目となります。

 日野学園の7~9年生11人は、同会のメンバーから植え方について説明を受けた後、同会のメンバーやJR五反田駅の駅員らにサポートされながら、花壇の一角・約33平方メートルの、事前に耕された畝に手際よく苗を植えていきました。苗植えを終えた生徒たちは「秋の収穫が楽しみ」と笑顔を見せて花壇を後にしました。
   

 4月25日(木)に同じく五反田駅東口駅前広場で、ひまわりの種が第三日野小学校の子どもたちの手によって植えられました。
約1か月が経過し順調に成長しています。夏には草丈およそ2メートルになるひまわりが、一斉に咲く予定です。
 

 

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