2月15日（日）大崎第一地区委員会主催のバスハイク事業「富士のふもとで雪あそび」が行われました。昨年は大雪の影響により残念ながら中止になりましたが、人気の事業につき今年度も抽選により大崎第一地区管内の親子153人が参加しました。

静岡県裾野市富士山の2合目に位置する大自然に囲まれた遊園地「ぐりんぱ」では、日本最大級の立体からくり迷路「ココドコ」や考えるアスレチック「ピカソのタマゴ」など、様々なアトラクションが楽しめます。冬季には、「つるつる坂のそりあそび」や雪の遊園地「スノーカーニバル」、「湖のスケート場」など冬ならではの遊びを体験できます。

当日は雲一つない晴天に恵まれ、そり遊びを何度も繰り返す参加者が多く見られました。園内の随所に雪が積もっており、雪だるま作りや雪合戦など都会ではできない貴重な体験をすることができました。また参加者アンケートでは、間近にそびえたつ壮大な富士山の景色に感動する声が多く寄せられました。

雪あそびを通じて親子やお友達と絆を深めることができ、1日楽しく遊ぶことができました。