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防災施設見学会を実施
更新日:平成28年2月24日

2月23日(火)に品川区防災協議会大崎第一地区協議会による防災施設見学会が行われ、
大崎第一地区管内の町会・自治会から36名が参加しました。
この防災施設見学会は毎年2月下旬に開催されており、今年はつくば市にある国立研究開発法人防災科学技術研究所を見学しました。
当日は、同市にある宇宙センターを見学後、防災科学技術研究所へ移動しました。
耐震実験施設では、大地震が発生した時にどの様に建物が倒壊していくのか、また耐震補強がされている場合とされていない場合でどの程度被害に差が出るのかを実験をした映像を観ました。補強の有無で被害に大きな差が出るのを見て、参加者は「身近なところから出来る対策をしていきたい」等と感想を述べていました。
その後、降雨実験施設を見学し、一昨年発生した広島土砂災害の際の豪雨よりも強い雨を降らせることが出来るという説明を聞き、驚きの声が上がっていました。
過去の自然災害から収集された研究データが災害予測等で人々の暮らし役立っていることに触れ、災害への備えの重要性を再確認する良い機会となりました。
大崎第一地区管内の町会・自治会から36名が参加しました。
この防災施設見学会は毎年2月下旬に開催されており、今年はつくば市にある国立研究開発法人防災科学技術研究所を見学しました。
当日は、同市にある宇宙センターを見学後、防災科学技術研究所へ移動しました。
耐震実験施設では、大地震が発生した時にどの様に建物が倒壊していくのか、また耐震補強がされている場合とされていない場合でどの程度被害に差が出るのかを実験をした映像を観ました。補強の有無で被害に大きな差が出るのを見て、参加者は「身近なところから出来る対策をしていきたい」等と感想を述べていました。
その後、降雨実験施設を見学し、一昨年発生した広島土砂災害の際の豪雨よりも強い雨を降らせることが出来るという説明を聞き、驚きの声が上がっていました。
過去の自然災害から収集された研究データが災害予測等で人々の暮らし役立っていることに触れ、災害への備えの重要性を再確認する良い機会となりました。
お問い合わせ
大崎第一地域センター
電話:03-3491-2000
FAX:03-3491-2002