「親子で冬を遊ぼう!!~冬の親子バスハイク~」を開催

更新日:令和5年2月28日

集合写真1号車(前) 集合写真1号車(後) 集合写真2号車(前)
集合写真2号車(後) 集合写真3号車(前) 集合写真3号車(後)
集合写真4号車(前) 集合写真4号車(後)
 
 令和5年2月19日(日)に「親子で冬を遊ぼう!!~冬の親子バスハイク~」が開催され、大崎第二地区に住む親子155人が参加しました。
 新型コロナウイルス感染症の影響で3年ぶりの開催となった本事業。以前参加したことがあり開催を楽しみにしていた親子や、今回はじめてこの事業を知った親子など、募集定員を上回る多数の応募があり、例年同様抽選で参加者を決定しました。

サービスエリア休憩の様子 バス降車の様子 レンタル品貸し出しの様子

 当日は朝6時30分に集合し、大崎第二地域センターから長野県の富士見パノラマリゾートへ向け出発。新型コロナウイルス感染予防対策のため、バスの中ではレクリエーションの代わりにDVD鑑賞をしながら向かいました。

 予定どおりに到着したものの、現地はあいにくの雨天。レンタル用品の配布場所や記念撮影の場所など、一部予定を変更しながらゲレンデに出る準備を進めました。

スノーボードスクールゲレンデに向かう スキースクールリフト乗車 スキースクール転び方の練習 
スキースクール団体で滑っている様子 スキースクール滑るのを見守る様子 スキースクール列になって滑る様子
  
 午前中は、希望者が参加するスキー・スノーボードスクールを開講。インストラクターが板の装着方法から丁寧に教えてくれるため、はじめてスキーやスノーボードを体験する子どもたちでも安心です。経験者が集まるクラスはさっそくリフトに乗り、インストラクターからコツを教わりながら颯爽とゲレンデを滑り降りていました。午後は、自由行動です。引き続きスキーやスノーボードを楽しんだり、レストランにてゆっくり食事をしたりと、参加者たちは思い思いに過ごしている様子でした。 

 残念ながら1日中雨模様だったため、思うようにスキーやスノーボード、雪遊びができず、遊び足りない部分があったかもしれません。しかし家族や友人、地域の住民と一緒に地域のイベントに参加することで、交流を深める貴重な機会になったのではないでしょうか。

 大崎第二地区委員会では、「春の親子バスハイク(5月開催予定)」や「地区運動会(10月開催予定)」など、年間をとおしてさまざまなイベントを実施しております。地域にお住まいのみなさまはぜひご参加ください。

お問い合わせ

大崎第二地域センター
 電話:03-3492-2000
 FAX:03-3492-2095

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