令和5年度品川区民まつり(大崎第二地区)を開催

更新日:令和5年8月21日

7月30日(日)、4年ぶりとなる品川区民まつり(大崎第二地区)が大崎中学校で開催されました。
最高気温35度を超える猛暑日となりましたが、約1,600人もの方々にご来場いただきました。



開会セレモニーでは、石本実行委員長、桑村副区長のあいさつに続き、根岸統括部会長による開始宣言で模擬店・子どもコーナーがスタート。
また、応援に駆けつけてくれた4体のマスコットキャラクターの紹介も行われました。今年は大崎一番太郎(大崎駅西口商店会)、戸越銀次郎(戸越銀座商店街)、ノン子(立正大学心理学部)、トウチくん(自衛隊東京地方協力本部)が会場を盛り上げてくれました。

模擬店では焼きそば、フランク、かき氷やタピオカドリンクなど様々な種類の食べ物や飲み物の販売が行われ、行列ができるブースもありました。
そのほか子どもたち向けのゲームや各種体験を実施する子どもコーナーも多くの人でにぎわいました。
体育館では、オリジナルビニールバッグ作りのコーナーや鉄道模型の展示コーナーが設けられ、子どもたちが満面の笑みで楽しんでいる様子が見られました。
また、校庭では品川警察署によるミニパトの展示、スーパーボールすくいやストラックアウト等が行われ、こちらも行列ができていました。





正午からの全体休憩の時間には体育館ステージにて子どもたちによるダンスパフォーマンスが行われました。
「三ツ木HIP HOPクラブ」、「Twinkle star」、「SPUNKY★FED’S」、「Glitter」の4団体が息の合ったパフォーマンスを披露しました。

午後2時を過ぎ多くの模擬店で品物が売り切れとなったため、大崎中学校菊地校長による閉会宣言で予定時間より45分ほど早く閉会となりました。


各町会・自治会をはじめとして、芳水小学校・三木小学校・大崎中学校のPTA、三ツ木児童センターなど様々な団体のメンバーが実行委員となり当日に向けて準備を進めてきました。また、立正大学と日本石油輸送株式会社、大崎中学校の生徒にはボランティアとして模擬店や受付、放送等運営の手伝いを行っていただきました。
多くの方々のご協力のおかげで、4年ぶりの区民まつりを無事に終えることができました。ご協力いただきました皆様、ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。

大崎第二地区では、今後も地区運動会(10月)や冬の親子バスハイク(2月)といった地域の皆さまに楽しんでもらいながら交流を深めるイベントを行う予定です。
ぜひ、ご参加ください。



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