令和6年2月18日(日)、大崎第二地区委員会主催の「親子で冬を遊ぼう！！～冬の親子バスハイク～」が開催され、111人の親子が参加しました。

　
　　　
　今回は、バス3台で大崎から目的地・富士見パノラマリゾート（長野県）に向けて出発しました。

　予定より少し早い午前9時30分頃に現地に到着し、まずはバス号車ごとに写真撮影を行いました。
昨年はあいにくの降雨のため屋外での写真撮影ができませんでしたが、今年は晴天の八ヶ岳を背景に写真を撮ることができました。

　

　午前中は、今年も希望者が参加するスキー・スノーボードスクールを開講。経験回数に応じたクラスに分かれ、インストラクターによる指導を受けます。未経験の参加者は、道具の身に着け方から丁寧に教わります。経験者が集まるクラスはすぐにリフトに乗り、元気よくゲレンデを滑走していました。
　レストランなどで昼食をとったあと、午後は自由行動となりました。午前中のスクールで習ったことを実践しながら思い思いに晴天のゲレンデを満喫していました。そり遊びなどができる「キッズパーク」を楽しむ家族もいました。




  
　子どもたちからは、「今日は楽しかったのでまた参加したい」といううれしい声を聞くことができました。帰りは予定通り午後7時頃に大崎に到着し、参加者は満足そうな表情で帰路に着きました。

　大崎第二地区委員会では、5月に「春の親子バスハイク」を開催する予定です。詳細につきましては、決まり次第ホームページやチラシなどでお知らせいたします。地域にお住まいのみなさまはぜひご参加ください。