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第42回 大崎第二地区運動会を開催
更新日:令和6年10月30日
10月20日(日)、芳水小学校で「第42回大崎第二地区運動会」を開催しました。
当日の朝は天気の心配もありましたが、晴天の下、子どもからお年寄りまで幅広い世代の地域住民と運営スタッフ合わせて約780人が参加し、会場は大盛況となりました。
開会式では、芳水小学校PTA会長の宇井実行委員長の開会宣言に続き、大崎第二地区委員会の根岸会長があいさつ。大崎三五町会の渋谷さんは、「私たち参加者一同は、この運動会を通し、地域の方々と交流を深め、より良い地域発展のために全力を尽くすことを誓います。」と元気よく選手宣誓を行いました。
参加者全員で準備体操を行ったあと、6種目の競技を実施しました。

最初の種目「はじめてのおつかい」は、子どもがお金とカゴを持ち、カレーの食材を保護者と一緒にゴールまで運びます。頑張って走る子どもたちには観客席から多くの声援が送られていました。
2番目は、新種目の「ピンポン玉リレー」です。老若男女問わず、お玉に乗せたピンポン玉を落とさないように一生懸命運んでいました。途中、ピンポン玉を落としてしまった参加者もいましたが、諦めずに次の人につないでいました。
3番目の種目は小学生以上が参加できる「迷探偵コナン」です。お題に書かれた人を探し、一緒にゴールを目指します。お題には、町会・自治会長や学校の先生、メガネをかけている人など様々な種類があり、一緒にゴールを目指したペアは子どもも大人も関係なく交流を深めている様子でした。

4番目の種目は、幼児(未就学児)を参加対象とした「小さなトレジャーハンター」です。この競技は、コース上に置かれた宝物を手にしてゴールを目指します。小さな参加者をお父さんやお母さんだけでなく会場のみんなが見守っていました。
5番目の種目は、小学生以上が参加できる「ケツ圧測定リレー」です。5チーム対抗のリレー形式で行われました。風船を持ってスタートし、椅子に座りおしりで風船を割り、次の人へとリレーしていきます。無事に風船を割ることができた参加者は、とてもうれしそうに次の人にバトンタッチをしていました。

最後の種目「玉入れ」は多くの方々が参加できるよう、今回も2部制で実施しました。1部・2部ともに様々な世代でチームが編成され、交流を楽しんでいる様子が見られました。
閉会式では、会場校である芳水小学校の高木校長より「この町は本当にいい町です。大勢の大人の人たちがみんなが楽しく過ごせるように力を合わせてくれます。地域で知っている人がいたら、ぜひ自分から挨拶をしてください。それが今日のありがとうの気持ちを伝える方法です。引き続き、学校・家庭・地域で協力して楽しいまちづくりを進めていきましょう。」とのあいさつがあり、運動会は無事に終了しました。
運動会終了後には、恒例の「お楽しみ抽選会」を行いました。
今回も、入場時に配布したリストバンドの番号を使用して抽選しました。当選番号が読み上げられると、豪華賞品に当選した参加者からの歓喜の声や当選した参加者を羨ましがる声などが会場内に響き渡り、大いに盛り上がりました。当選した参加者は、想像以上の賞品に満面の笑顔を見せ、翌年の参加への意気込みも感じられました。
運動会開催にあたっては、各町会・自治会をはじめ、大崎第二地区管内3校(大崎中学校・芳水小学校・三木小学校)の児童・生徒、PTAおよび教員、立正大学ボランティア、大崎第二地区健康づくり推進委員会等、多くの方々にご協力をいただきました。
また、品川区と包括連携協定を締結している大塚製薬株式会社様には、区民まつりに引き続き、スポーツドリンクの準備などにご尽力いただきました。
そして、各競技で配布した賞品や抽選会の賞品は、大崎第二地区周辺の企業や団体の皆さまからの多大なるご協賛によって用意することができています。ご協力いただいたすべての皆様にこの場をお借りして、厚く御礼申し上げます。
大崎第二地区委員会では、来年2月に恒例となっている「冬の親子バスハイク」を実施予定です。
詳細については、時期が近づき次第ホームページに掲載いたします。こちらもぜひ、ご参加ください。
当日の朝は天気の心配もありましたが、晴天の下、子どもからお年寄りまで幅広い世代の地域住民と運営スタッフ合わせて約780人が参加し、会場は大盛況となりました。



開会式では、芳水小学校PTA会長の宇井実行委員長の開会宣言に続き、大崎第二地区委員会の根岸会長があいさつ。大崎三五町会の渋谷さんは、「私たち参加者一同は、この運動会を通し、地域の方々と交流を深め、より良い地域発展のために全力を尽くすことを誓います。」と元気よく選手宣誓を行いました。



参加者全員で準備体操を行ったあと、6種目の競技を実施しました。



最初の種目「はじめてのおつかい」は、子どもがお金とカゴを持ち、カレーの食材を保護者と一緒にゴールまで運びます。頑張って走る子どもたちには観客席から多くの声援が送られていました。




2番目は、新種目の「ピンポン玉リレー」です。老若男女問わず、お玉に乗せたピンポン玉を落とさないように一生懸命運んでいました。途中、ピンポン玉を落としてしまった参加者もいましたが、諦めずに次の人につないでいました。




3番目の種目は小学生以上が参加できる「迷探偵コナン」です。お題に書かれた人を探し、一緒にゴールを目指します。お題には、町会・自治会長や学校の先生、メガネをかけている人など様々な種類があり、一緒にゴールを目指したペアは子どもも大人も関係なく交流を深めている様子でした。




4番目の種目は、幼児(未就学児)を参加対象とした「小さなトレジャーハンター」です。この競技は、コース上に置かれた宝物を手にしてゴールを目指します。小さな参加者をお父さんやお母さんだけでなく会場のみんなが見守っていました。




5番目の種目は、小学生以上が参加できる「ケツ圧測定リレー」です。5チーム対抗のリレー形式で行われました。風船を持ってスタートし、椅子に座りおしりで風船を割り、次の人へとリレーしていきます。無事に風船を割ることができた参加者は、とてもうれしそうに次の人にバトンタッチをしていました。




最後の種目「玉入れ」は多くの方々が参加できるよう、今回も2部制で実施しました。1部・2部ともに様々な世代でチームが編成され、交流を楽しんでいる様子が見られました。




閉会式では、会場校である芳水小学校の高木校長より「この町は本当にいい町です。大勢の大人の人たちがみんなが楽しく過ごせるように力を合わせてくれます。地域で知っている人がいたら、ぜひ自分から挨拶をしてください。それが今日のありがとうの気持ちを伝える方法です。引き続き、学校・家庭・地域で協力して楽しいまちづくりを進めていきましょう。」とのあいさつがあり、運動会は無事に終了しました。




運動会終了後には、恒例の「お楽しみ抽選会」を行いました。
今回も、入場時に配布したリストバンドの番号を使用して抽選しました。当選番号が読み上げられると、豪華賞品に当選した参加者からの歓喜の声や当選した参加者を羨ましがる声などが会場内に響き渡り、大いに盛り上がりました。当選した参加者は、想像以上の賞品に満面の笑顔を見せ、翌年の参加への意気込みも感じられました。




運動会開催にあたっては、各町会・自治会をはじめ、大崎第二地区管内3校(大崎中学校・芳水小学校・三木小学校)の児童・生徒、PTAおよび教員、立正大学ボランティア、大崎第二地区健康づくり推進委員会等、多くの方々にご協力をいただきました。
また、品川区と包括連携協定を締結している大塚製薬株式会社様には、区民まつりに引き続き、スポーツドリンクの準備などにご尽力いただきました。
そして、各競技で配布した賞品や抽選会の賞品は、大崎第二地区周辺の企業や団体の皆さまからの多大なるご協賛によって用意することができています。ご協力いただいたすべての皆様にこの場をお借りして、厚く御礼申し上げます。
大崎第二地区委員会では、来年2月に恒例となっている「冬の親子バスハイク」を実施予定です。
詳細については、時期が近づき次第ホームページに掲載いたします。こちらもぜひ、ご参加ください。
お問い合わせ
大崎第二地域センター
電話:03-3492-2000
FAX:03-3492-2095