大崎第二地区で白銀の世界を満喫 冬のバスハイク「親子で冬を遊ぼう!!」を開催

更新日:平成30年2月19日

大崎第二地区委員会主催「親子で冬を遊ぼう!!」1号車記念撮影

大崎第二地区委員会主催「親子で冬を遊ぼう!!」2号車記念撮影

大崎第二地区委員会主催「親子で冬を遊ぼう!!」3号車記念撮影

大崎第二地区委員会主催「親子で冬を遊ぼう!!」4号車記念撮影 

 大崎第二地区委員会主催による冬の親子バスハイクが平成30年2月18日(日)、長野県諏訪郡にある富士見パノラマリゾートで開催され、大崎第二地区の親子172人が参加しました。

大崎第二地域センター前で受付バス4台で富士見パノラマリゾートを目指します

 地区委員会が主催する冬の親子バスハイクは、青少年の健全育成と地域コミュニケーションの伸展を図るため、毎年2月に実施しています。毎年恒例ではありますが、毎回定員数を超える申し込みがある人気のイベントです。
 参加者たちは、富士見パノラマリゾートのゲレンデに到着すると、さっそくウェアに着替えて一面の銀世界に飛び出します。雲一つない快晴のゲレンデに参加者たちの心も躍ります。

富士見パノラマリゾートに到着八ヶ岳を望みながら滑ります

みんなで仲良くスキー教室ボーゲンで滑れるようになりました

インストラクターにしっかり教わりますリフトも順調です

 小・中学生のうち、まだスキーやスノーボードに慣れていない子どもたちは、インストラクターによる教室からスタートです。子どもたちは、自分たちのレベルに合った4教室9グループに別れ、板の装着の仕方、転び方、進み方などを経験豊富なインストラクターたちから学びました。
 初めての子どもたちは、片足だけにスキー板を装着して、滑ることになれるところから始まりました。スキーを経験したことのある子どもたちは、滑り方の確認を一通りしたあと、早速リフトに乗ってスキーを楽しみました。どの子どもたちも、何度も転びながらも上達し、教室が終わる頃にはひとりでもボーゲンで滑れるようになりました。午後は、友達同士やご近所同士、それぞれが思い思いに白銀の雪山に鮮やかなシュプールを描きました。

スキー板の装着方法から教えてもらいますあれれ、とまれない

絶好の雪遊び日和でした

 また、 ゲレンデに出られない小さな子どもたちは、お父さんやお母さんと一緒にキッズパークでソリや雪遊びに興じます。スノーエスカレーターで50メートル地点まで上るとソリにまたがり一気に滑り降ります。また、スキー場が開催する宝探しイベントも開催されていました。

キッズパークでのソリや雪遊び 

 参加者たちは、開催中の平昌オリンピックでの日本選手団の活躍に後押しされるかのように、時間の許す限りウインタースポーツを満喫しました。帰りのバス内では、みなさんお疲れの様子でしたが、家族や地域の絆を深めることのできた充実の1日を過ごすことができ「楽しかった」「また参加したい」と感想を話してくれました。

 これからも大崎第二地区では、地区委員を中心として5月の「春のバスハイク」や7月の「区民まつり」など地域の皆さんと仲を深めるイベントを行っていきます。地域にお住まいの皆さまは、ぜひご参加ください。

お問い合わせ

大崎第二地域センター
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 FAX:03-3492-2095