【品川第一地区】屋形船でスカイツリーを見に行こう! 実施報告

更新日:令和元年11月19日


 令和元年11月9日(土)に青少年対策品川第一地区委員会の「屋形船でスカイツリーを見に行こう!」が実施されました。参加者は64名、引率した地区委員は10名でした。
 今回の事業は、QRコードを使用してスマートフォンからも申し込みが出来るようになった結果、200名以上の申し込みがあり、参加者は3倍以上の倍率を潜り抜けて当選された強運の持ち主たちでした。

 事業当日は、風もなく晴天に恵まれ、絶好の行楽日和となりました。

 品川浦にある「品川船清」に集合した参加者は受付を済ませ、踊る胸を抑えながら超大型の屋形船「牛若丸」に乗り込みました。
 全員が揃ったらスカイツリーを目指し、出発進行です!

   

 船内では船清のスタッフの方が、目の前に広がってくる建物や橋などについて、クイズを交えて詳しく説明してくれました。クイズに夢中になっている間に、船は浜離宮を通り抜けて、あっという間に隅田川へと入りました。
 どんどん大きくなっていくスカイツリーの姿に参加者たちは大興奮!デッキに上がって間近で見たい気持ちをグッと堪えて、親子で相談しながらクイズに回答していきます。難しいクイズが出題されると、参加者たちのボルテージも徐々に上がっきました。

   

 ここでお待ちかねのお弁当タイムです。今回のお弁当は、「三代目たいめいけん」のチキンライスとオムライスのお弁当でした。クイズでお腹を空かせた子どもたちは、大きな口を開けて美味しそうに頬張っていました。お弁当を食べ終えたら、スカイツリーを間近で見るために船のデッキに我先と上がっていきました。船の上から見上げるスカイツリーはいつもと違う一面があり、その中でもスカイツリーが『2本に見えるスポット』が紹介されました。みなさんは2本目のスカイツリーを見つけることはできましたか?

   

 スカイツリーを後にすると、お台場に寄って品川浦へ帰ってきました。
 船内で大いに盛り上がったクイズの成績上位10組には、2020年に開催される東京オリンピック・パラリンピックのグッズが詰め合わせになった福袋が景品として渡され、解散となりました。

 今回、地区委員会の事業は初参加という方や、屋形船に初めて乗ったという方が多かったですが、ご参加いただいた方々からは、「とても楽しかった。また参加したい。」「クイズが楽しかった。お弁当が美味しかった。」とたくさんのお褒めの言葉をいただきました。

 惜しくも落選されてしまった方々には申し訳ありませんでしたが、今後も品川第一地区委員会では、このような親子で楽しんでいただける事業を行う予定ですので、是非またお申し込みください。

 「品川船清」の皆様をはじめ、今回ご協力いただきました皆様、ありがとうございました。

   
 
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