令和7年9月14日(日)品川学園で「品川第一地区まつり」が開催されました。
昨年から9月に開催時期を変更し、今回で2回目。当日は雨が降ることなく、ちょうどいい気候の中、おまつりが行われました。

　校庭（グラウンド）では、品川第一地区管内の町会・自治会をはじめ、健康づくり推進委員会や品川消防署、日本航空株式会社（JAL）などが並びました。かき氷や焼きそば、フランクフルトといった夏まつり定番の食べ物から射的や模擬金魚すくいといった子どもも楽しめるゲームコーナー、ＪＡＬブースでは折り紙ヒコーキ教室など、さまざまなブースが並び、多くの来場者で賑わっていました。

　　　　　　　　

　一方、体育館（アリーナ）では、品川第一地区管内の小中学校PTAをはじめ、「北品川児童センター」「品川第一地区委員会」などの全7団体が、ストラックアウトや型抜き、缶バッジ作りといった子どもコーナー（ミニゲームコーナー）を開催し、子どもたちは様々なアトラクションを楽しみました。
また、昨年度に引き続きパフォーマンスステージは今年度も体育館（アリーナ）で実施しました。チアダンスチームや一輪車クラブ、吹奏楽部の演奏など全8団体がそれぞれ持ち味を発揮したパフォーマンスを披露しました。

　　　　　　　　

　夕方になると、校庭（グラウンド）では毎年恒例の盆踊りが始まりました。子どもも大人も一緒になってやぐらを囲い、迫力のある太鼓の音色に合わせて「品川音頭」や「品川甚句」、「東京音頭」などの全9曲を踊りました。また、フィナーレに近づくと、防犯マスコットの「しなぼう」や認知症啓発キャラクターの「くるみちゃん」、ケーブルテレビ品川のキャラクター「シナガワン」も駆けつけ、一緒に盆踊りを盛り上げ、大盛況のまま品川第一地区まつりは幕を閉じました。

　　　　　　　　

　「品川第一地区まつり」にお越しいただいた皆様、従事された皆様、本当にありがとうございました。