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わくわく体験 早川町へ行こう!を実施しました

更新日:2013年8月28日

平成25年7月13日(土)~14日(日)、品川第一地区委員会は、山梨県南巨摩郡早川町で1泊2日の宿泊事業「わくわく体験 早川町へ行こう!」を実施しました。参加者は小学校4~6年生27名、スタッフを含め総勢42名でした。

早川町は、山梨県の南西部に位置する南アルプスのふもとにあり、町の中央を「早川」が流れる自然豊かな町です。品川区と早川町は平成2年にふるさと交流協定を結び、区内13地区の青少年対策地区委員会が、平成4年から交代で宿泊事業を行ってきました。品川第一地区委員会としては平成12年以来実に13年ぶりの実施です。

1日目
一行は品川神社付近に集合し、保護者の皆さんが見送るなか、貸切の大型バスで早川町へ向けて出発しました。バスの中では自己紹介をしたり、じゃんけんゲームなどのレクリエーションを行い、今回初対面の子どもたちもすぐに仲良くなり、大いに盛り上がりました。
お昼前に最初の目的地である富士川クラフトパークに到着。この施設は東京ドーム約11個分のとても広い公園で、一行は広々とした芝生の広場でお弁当を食べたあと、二手に分かれてカヌー体験とアスレチックを交互に楽しみました。カヌー場では、国体にも出場した経験のあるインストラクターの方から、カヌーのこぎ方を丁寧に教わりました。最初はなかなかうまく進めなかった子どもたちも、体験が終わるころにはとてもスムーズにプールの中を進めるようになりました。
早川01早川02早川03
その後、宿泊施設であるヘルシー美里に向かいました。ヘルシー美里は旧早川北中学校の木造校舎を利用した建物で、周りは豊かな自然に囲まれています。子どもたちは離れにある天然温泉のお風呂に入り、美味しい夕食をすませたあと、だんだんと夕やみがせまるなか、ナイトハイクに出発。はじめにヘルシー美里から少し離れた畑にある「マツヨイグサ」という夜に咲く花を見に行きました。子どもたちがじっと見つめる目の前で、蕾の状態からあっという間にふわりと咲く姿に、あちこちで歓声が上がりました。そのあとは、近くにある野鳥公園の中にあるせせらぎへ向かいました。手元の懐中電灯を消すと、真っ暗な闇のなかにホタルが青白く光りながら飛ぶ姿が見られました。昼間はにぎやかな子どもたちも、このときばかりは引き込まれるように静かにホタルを見つめていました。その後ヘルシー美里のグラウンドへ戻って花火を楽しみ、2日目に備えて就寝しました。


2日目
起床時間は6時30分でしたが、子どもたちはそれより早くに起きだして、グラウンドでバッタをつかまえたり、お友だちと走り回ったり、朝から元気いっぱいでした。朝ごはんをしっかり食べたあと、眼下に早川を眺めながら歩行者専用のつり橋を渡り、昨夜ナイトハイクでホタルを観た野鳥公園へ向かいました。野鳥公園ではスタッフの方からガイドを受けながら公園内を探索。小川では小さな生き物の観察をしたり、川辺では地質上日本列島を東西に分ける「糸魚川-静岡構造線」の断層を間近に見ながらガイドさんの説明に聞き入ったり、早川町の自然の豊かさを思う存分体感しました。

その後野鳥公園を出発し、やまめぴあに向かいました。ここでは小川を区切ってニジマスを放し、つかみ捕りに挑戦しました。足元を泳ぐニジマスに子どもたちは大はしゃぎ。あっという間に捕まえてしまう子もいれば、なかなか捕まえることができず、お友達同士で助け合って捕まえる姿も見られました。捕まえたニジマスは塩焼きにして、お弁当と一緒にお昼ご飯にいただきました。焼いたニジマスはふっくらとしていて、とても美味しく、お代わりの声が上がるほどでした。
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行程の最後は、湯之奥金山博物館です。ここ甲斐の国は金山で栄えた土地で、この博物館では昔ながらの砂金取りが体験できます。専用のお皿で水の中の砂をすくい、何度もふるっては水を捨てるという作業を繰り返し、最後にお皿の中に残った砂粒に目を凝らし、砂金を探します。あちこちで「あった!」「またダメだった」などという歓声が上がりました。30分間一生懸命砂金を探すと腕はクタクタに疲れますが、子どもたちは「こんなに取れたよ!」ととても嬉しそうな様子でした。
これで2日間の行程は終了、品川に帰りました。子どもたちからは「とても楽しかった、また行きたい」、「行く前はお友達ができるか心配だったけれど、同じ班の子と仲よくなれてよかった」といった感想をいただきました。
2日間、子どもたちは元気いっぱいに、早川の自然を楽しむ事ができました。ご参加いただきました皆さん、ありがとうございました。
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