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品川第一地区総合防災訓練 実施報告

更新日:2014年12月17日

11月16日に台場小学校で品川第一地区総合防災訓練が行われました

 平成26年11月16日(日)、台場小学校で品川区防災協議会品川第一地区協議会主催の品川第一地区総合防災訓練が開催されました。

 総合防災訓練は、「自分たちの町は自分たちで守る」という町ぐるみの防災意識の高揚と、「配備されている防災資機材について、使用技術の向上を図る」という、「自助・共助」の強化を図るための訓練です。

 当日は品川第一地区の全ての町会自治会が参加し、関係者を含め1,584名の参加者数となり、地域の皆さんの防災意識の高さを示すものとなりました。

参加者集合

 今回は、「初期消火訓練」「応急救護訓練」「災害対応訓練」の体験訓練、次に地域住民・消防団・消防署・警察署による「合同演習」、ミニポンプ隊および消防団による「一斉放水訓練」を実施しました。

 初期消火訓練ブースでは、クンレンダーとスタンドパイプによる消火訓練を、応急救護訓練ブースではAED使用法と簡易タンカの組み立て訓練を、災害対応訓練ブースでは倒壊家屋からの救出訓練、ロープワークの体験訓練、展示ブースの見学を行いました。

 品川警察署の協力で今年度新たに実施したロープワーク訓練では、「素早く結べて、ほどけにくい」結び方を学び、参加者の皆さんも実際に体験してみました。また展示ブースでは、品川区と「災害時における民間事業者施設の使用及び応急衛生管理物品の優先供給に関する協定」を結んでいる東京サラヤ株式会社(東品川一丁目)による災害時の衛生管理に関するパネル展示などが行われ、参加者は社員の方の説明に熱心に聞き入っていました。

26年度ロープワーク体験訓練26年度応急救護訓練26年度初期消火訓練

 「合同演習」では、大地震発生に伴う家屋の倒壊や車両の放置により道路がふさがれ、自動車が立ち入れない状況における火災発生を想定し、警察署、消防署、消防団、地域の皆さんが連携して活動する訓練を行いました。

 初めに、品川警察救助隊による放置車両の撤去、道路啓開を行いました。続いて消火活動として、東品川一・三町会ミニポンプ隊によるD級ポンプ、洌崎町会区民消火隊によるC級ポンプ、品川消防団第一分団の可搬ポンプ積載車による見事な放水を披露しました。

 続いての救出活動では、品川消防署の消防隊員が「吊担架」という救出器具を使用して、2階から逃げ遅れた人がいるという想定のもと救出訓練を実演。救出された人は、品川消防団第一分団によって救護所まで搬送されました。また同時に倒壊家屋からは品川警察救助隊が要救助者を救出しました。
 この演習を通じて、総合防災訓練の中で行った各種訓練が、実際の災害現場でどのように活用できるのかということを、訓練参加者が直接見て理解することができました。

 また最後に行われた一斉放水訓練では、品川学園の生徒で構成されたポンプ隊の2隊、品川消防少年団、北品川二丁目町会、洌崎町会、東品川一・三町会、櫻心会町会、北品川第2アパート自治会、品川消防団第六分団、品川区職員ポンプ隊がポンプ操法訓練を実施し、チームワークのとれた見事な放水を披露して見学者から歓声と大きな拍手が送られました。

26年度合同演習26年度一斉放水訓練
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