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ヒアリ・アカカミアリの発見について

ヒアリについて

ヒアリ(Solenopsis invicta)は、南アメリカ原産の特定外来生物です。

腹部に毒針があり、刺されるとアルカロイド系の強い毒による痛みやかゆみ、発熱、じんましん、激しい動悸等の症状が引き起こされます。アレルギー性のショックで昏睡状態に陥ることもあります。刺されたら医療機関を受診してください。


 【国内における確認状況】
・平成29年5月26日、国内で初めて兵庫県で発見された。

【生態:生息地など】
・公園や農耕地などやや開けた場所に営巣する。
・食性は雑食性で、節足動物、トカゲなどの小型脊椎動物、甘露、樹液、花蜜、種子など。
・極めて攻撃的で、節足動物のほか爬虫類、小型哺乳類をも集団で攻撃し、捕食することで知られる。

【形態:大きさや特徴】
・体長2~6mm。・主に赤茶色。・体色は赤褐色、腹部が暗色。

(環境省ホームページ、東京都環境局ホームページより)

アカカミアリについて

アカカミアリ(Solenopsis geminata)は、アメリカ合衆国南部から中米原産の特定外来生物です。

刺されるとアルカロイド系の毒による非常に激しい痛みを覚え、水疱状に腫れるとされています。ヒアリに比べると毒は弱いといわれていますが、刺されたら医療機関を受診してください。


 【国内における確認状況】
・東京都では硫黄島、青海ふ頭で見つかっている。
・国内では、他に沖縄本島、南鳥島、伊江島、兵庫県、愛知県、大阪府、山口県でも見つかっている。

【生態:生息地など】
・営巣できる土壌のある、裸地や草地等の開けた場所に生息する。
・食性は雑食性で、甘露、草の種子のほか、小型節足動物も捕食する。

【形態:大きさや特徴】
・体長3~5mm(体長とは足の長さは除く、頭部の先から腹部の先までの長さ)。
・体色は赤褐色で頭部は褐色のアリ。働きアリは多型を示す。

(環境省ホームページ、東京都環境局ホームページより)

アリグモについて

ヒアリではないかとの問い合わせのうち、アリグモが持ち込まれる場合が多くあります。
アリグモはアリによく似たクモで、糸を出す・跳ねるなどのクモの動きをしますが、一番前の一対の脚を持ち上げていてアリの触覚のように見えることもあります。

脚の付け根の数が4対(8本)であれば、アリ(脚は3対(6本))ではなくクモです。

アリグモ写真