微小粒子状物質測定データ

更新日:令和5年4月3日

微小粒子状物質(PM2.5)とは

 大気中に浮遊している2.5マイクロメートル以下の小さな粒子のことで、従来から環境基準を定めて対策を進めてきた浮遊粒子状物質(SPM)よりも小さな粒子のことを微小粒子状物質(PM2.5)といいます。

 区では平成25年より八潮一般局で測定を行っています。微小粒子状物質は環境基準が定められており、平成28年以降は毎年環境基準を達成しています。

微小粒子状物質 測定結果

微小粒子状物質 1日平均値の年間98%値

PM25-R5.jpg
・微小粒子状物質 測定結果

年度

H31年度

R2年度

R3年度

R4年度 R5年度
一般局 八潮測定局 年平均値  11.8 11.0 9.5 9.9 10.4
1日平均値の年間98%値  25.9 26.8 21.7 23.7 22.4
環境基準達成状況    ○
     浮遊粒子状物質の 環境基準(1日平均値の年間98%値 ):35㎍/m3
お問い合わせ

環境課 指導調査係
 電話:03-5742-6751
 FAX:03-5742-6853