誤嚥性肺炎

更新日:令和5年7月18日

気管を通じて肺に空気以外のものが入り込むことを誤嚥といいます。

また、だ液や飲食物とともに口の中の肺炎の原因となる菌などが気道から入って肺炎を起こすことを誤嚥性肺炎といいます。

飲み込む力が低下した高齢者に起きやすく、死因の上位に位置付けられています。

上手に食事をするポイント

  1. 食べるときは「ながら食べ」をせず食べることに集中しましょう。
  2. ひと口の量は少なめに、ひと口あたり30回を目標によく噛んで食べましょう。
  3. 良い姿勢で食べましょう。足が床につかないときは足置き台を使うと、体が安定し、かむ力、飲み込む力が強まります。


祖父母

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誤嚥性肺炎の詳しい内容については、下記サイトをご参照ください。

   トップページ → 【番組一覧】高齢期 → <4-1>誤嚥性肺炎(前編)
   トップページ → 【番組一覧】高齢期 → <4-2>誤嚥性肺炎(後編)

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