食育に関するお知らせ
更新日:令和5年11月21日
食育講演会(第1回・第2回)
【第2回食育講演会申込受付中】
太田百合子先生をお招きし、子どもの食だけでなく、大人の食事の重要性についても、お話ししていただきます。
お子さまの食事を通して、家族みんなの食事の大切さについて、考えてみませんか。
当日には体験イベントとして、第1回では、フードモデル(食品サンプル)を使った食事診断を、第2回では野菜摂取量の推定量測定を実施します。
ご自身の食事に含まれる野菜量や食塩相当量を見える化し、食事の栄養バランスをチェックしましょう。
開催情報
第1回日時:11月20日(月)午前10時から正午【終了しました】
当日イベント:食事の栄養バランスをチェック フードモデルで食事診断
【申込期間】11月1日(水)から11月17日(金)【終了しました】
第2回日時:12月11日(月)午前10時から正午
当日イベント:もしかして、野菜 不足やってみよう 野菜の摂取量チェック 握力測定も
【申込期間】11月21日(火)から12月8日(金)
(注意)講演会は午前10時から正午まで、当日の体験イベントは、午前9時から10時と、正午から13時頃(最終希望者が体験し終わるまで)
講師:太田百合子氏
東洋大学福祉社会デザイン学部非常勤講師、管理栄養士
対象:(先着100名)区内在住または在勤で、乳幼児から小学校のお子さんを持つ保護者、食育に興味のある方お子さまの食事を通して、家族みんなの食事の大切さについて、考えてみませんか。
当日には体験イベントとして、第1回では、フードモデル(食品サンプル)を使った食事診断を、第2回では野菜摂取量の推定量測定を実施します。
ご自身の食事に含まれる野菜量や食塩相当量を見える化し、食事の栄養バランスをチェックしましょう。
開催情報
第1回日時:11月20日(月)午前10時から正午【終了しました】
当日イベント:食事の栄養バランスをチェック フードモデルで食事診断
【申込期間】11月1日(水)から11月17日(金)【終了しました】
第2回日時:12月11日(月)午前10時から正午
当日イベント:もしかして、野菜 不足やってみよう 野菜の摂取量チェック 握力測定も
【申込期間】11月21日(火)から12月8日(金)
(注意)講演会は午前10時から正午まで、当日の体験イベントは、午前9時から10時と、正午から13時頃(最終希望者が体験し終わるまで)
講師:太田百合子氏
東洋大学福祉社会デザイン学部非常勤講師、管理栄養士
申込方法:品川区電子申請(別ウィンドウ表示)または電話にて品川区保健所生活衛生課栄養管理担当まで(03-5742-7124)
対象は「小学校低学年くらいまでのお子さんを持つ保護者」のほか、食育に興味のある方も是非お申し込みください。
<ご注意ください>
- 当日、空調を入れる予定ですが、お席によっては寒暖差が生じる場合があります。着脱により調整できる服装でお越しください。
- 希望者数の状況によっては、講演会前にご案内できない場合があります。講演会後のご案内となる場合があることをご了承ください。
- 当日は、エレベーターが混雑することが予想されます。お時間に余裕をもってご来場ください。
- 当日の体験イベントでは、直近3週間ほどに摂取した野菜の1日平均の摂取量を、簡単に測定できます。
- お子様の参加は可能ですが、本講演会は質疑応答を含め、2時間を予定しています。ご了承ください。
- バギー・ベビーカーは、参加者が多い場合は、会場でお預かりする場合があります。
毎日の食事で気を付けたいこと
野菜を1日350グラム食べよう
1食1皿(70グラム)以上、1日5皿(350グラム)分を食べることが推奨されています。まずは今よりも「野菜プラス1皿」を心がけましょう。
~野菜を増やすポイント~
野菜をスープや煮物に入れたり、電子レンジで加熱してカサを減らす
カット野菜や冷凍野菜を常備する
外食や市販のお弁当を食べる場合は、野菜が多いものを選ぶ
おいしく食べながら減塩しよう
日本人の食塩摂取量の平均値は、男性10.9グラム、女性9.3グラムと目標値(男性7.5グラム、女性6.5グラム)に比べて、まだまだ高い状況です。今よりも少し意識をして、減塩を心がけましょう。
~減塩のポイント~
酢やレモンなどの柑橘類の酸味、カレーなどの香辛料や生姜や大葉などの香味野菜を取り入れる
麺類のスープやだしは全部飲まない
醤油などの調味料は直接かけずに少量を小皿に出してつけて食べる
牛乳を1日コップ1杯(200ミリリットル)飲もう
日本人の成人1人あたりの1日のカルシウム摂取推奨量は、男性700~800ミリグラム・女性650ミリグラムと設定されています。
牛乳や乳製品は、カルシウムの吸収率が高いため、毎日200ミリリットル(コップ1杯)の牛乳を飲むと効果的です。
~カルシウムの吸収をより促すために~
ビタミンD(きのこ、サケ、イワシ等)とビタミンK(のり、納豆)なども栄養素も必要です。
・・・これらの栄養素を意識して摂取するほか、適度な運動を心がけて丈夫な骨を作りましょう・・・
お問い合わせ
生活衛生課栄養管理担当
電話:03-5742-7124
FAX:03-5742-9104