非核平和都市品川宣言

更新日:令和4年3月1日

昭和60年3月26日、品川区は区民の恒久平和と核兵器廃絶の願いを全世界にアピールするとともに、

その実現に寄与することを内外に表明するため、以下のとおり宣言を行いました。

概要動画「あの悲劇を繰り返さないために… 非核平和都市品川宣言」(2020(令和元)年9月制作)(別ウィンドウ表示))

【日本語】非核平和都市品川宣言

今、この地球に、
人類は自らを滅ぼして余りある核兵器を蓄えた。
いまだかつて、開発された兵器で使われなかったものはない。
これは、歴史の恐るべき証明である。

一刻も早く、核兵器をなくさなければならない。
頭上に核の閃光がひらめく前に。
遅すぎたとき、それを悔やむだけの未来すら、
我われには残されていない。

品川区は、核兵器廃絶と恒久平和確立の悲願を込めて、
ここに非核平和都市を宣言し、全世界に訴える。

我われは、いかなる国であれ、いかなる理由であれ、
核兵器の製造、配備、持込みを認めない。
持てる国は、即時に核兵器を捨てよと。

このかけがえのない美しい地球と、
そこに住む生きとし生けるものを、
守り伝えるために。


1985(昭和60)年3月26日

 

【英語】Shinagawa Declaration of a Non-nuclear Peace Area

At the present time, on earth the human race has accumulated
a nuclear arsenal quite sufficient to totally destroy itself.
No weapon has ever been developed which has not at sometime been put to use.
History bears witness to this terrifying truth.

We must lose no time in ridding the world of nuclear weapons.
Before the glaring flash fills the sky above our heads.
If we are too late, we will not even be left with a future to lament our failure.

With the heartfelt plea that nuclear weapons be abolished and
permanent peace be established, Shinagawa City declares
itself a Non-nuclear Peace Area and makes its appeal to the world.

We refuse to allow the manufacture, placement or introduction
of nuclear weapons, by whatever country, for whatever reason.
To countries holding such weapons, we say, abandon your nu-clear armaments immediately!

For the future of this beautiful, irreplaceable earth and for all things living that exist upon it.


26th March 1985
Shinagawa City       
Tokyo               

シンボルマーク

平和の象徴であるハトが爆弾をくわえていってしまうことを表わしており、 ハトには品川の文字をデザイン化しています。
色はハトが緑色、爆弾が黒色です。(決定 1985(昭和60)年7月12日)

非核平和都市品川宣言シンボルマーク
非核平和都市リーフレット
 


こちらからダウンロードできます。「リーフレット」(PDF:813KB)



平和首長会議(平成29年6月1日に加盟)

 都市相互の緊密な連帯を通じて、核兵器廃絶の市民意識を国際的な規模で喚起する取組みなどを推進し、世界恒久平和の実現に寄与することを目的として、広島市および長崎市が中心となり1982(昭和57)年に設立した組織です。
 平和首長会議の詳細は、平和首長会議ホームページ(別ウィンドウ表示)をご覧ください。  

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