品川区新庁舎整備基本設計中間段階(令和6年1月)

更新日:令和7年3月3日

※このページは、令和6年1月時点の品川区新庁舎整備基本設計中間段階の内容を掲載しています。
 新庁舎整備に関する最新の内容については、こちらのページをご覧下さい。新庁舎整備(令和7年2月時点)

基本設計中間段階

 1968(昭和43)年に建築された品川区本庁舎・議会棟・第三庁舎は、建物本体や設備の老朽化が進んでいます。また、区を取り巻く環境の変化や多様化する行政への要望に対応する庁舎の機能が求められており、段階的に新庁舎の整備を進めています。現在は、令和5年1月に策定した品川区新庁舎整備基本計画」を基に、新庁舎の基本性能を具体化する基本設計に着手しています。

新庁舎における設計の考え方

  • 区民の様々な活動をつなぎ、多様なにぎわいをつなぐ庁舎
  • 誰もが快適で使いやすく、気軽に立ち寄れる居心地のよい庁舎
  • 高い環境性能防災性能を持ち、将来にわたって使い続けられる庁舎

暫定イメージ
※これは令和6年1月時点の内容です。最新の検討状況についてはこちらをご覧下さい。新庁舎整備(令和7年2月時点)

  外観イメージ
  
  ※暫定イメージは、基本設計中間段階(令和6(2024)年1月)のものであり、今後の設計や行政協議等の進捗に応じて変更が生じます。


建設予定地
※これは令和6年1月時点の内容です。最新の検討状況についてはこちらをご覧下さい。新庁舎整備(令和7年2月時点) 

  建設予定地

  ※この地図は、東京都知事の承認を受けて、東京都縮尺2,500分の1の地形図を利用して作成したものです。
  (承認番号) 3都市基交著第1号、令和3年4月9日

敷地・建物概要
※これは令和6年1月時点の内容です。最新の検討状況についてはこちらをご覧下さい。新庁舎整備 基本設計完了時点(令和7年2月時点)

敷地概要
 所在地(予定)  品川区広町二丁目の一部
 敷地面積  8,341.08平方メートル
 用途地域  第一種住居地域
 容積率  200%
 (都市計画手法活用により約600%)
 建蔽率  60%
 (敷地条件と耐火性能により80%)

 建物概要
 延床面積
(容積対象範囲)
 約61,000平方メートル
 (約50,000平方メートル
 構造  鉄骨造(地下はSRC造、RC造)
 免震構造
 高さ  約62.2メートル
 (屋上設備など設置箇所は約75メートル超)
 階数  地上14階 地下2階
 用途  行政機能、区民交流スペース、駐車場

※敷地・建物概要は 、基本設計中間段階(令和6(2024)年1月)のものであり 、今後の設計や行政協議等の進捗に応じて変更が生じます 。
お問い合わせ

新庁舎整備課 新庁舎整備担当
 電話:03-5742-7801
 FAX:03-5742-7143