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新庁舎整備
更新日:令和6年11月27日
お知らせ
- 品川区新庁舎整備ニュース 第17号を発行しました(令和6年9月13日更新)
- 品川区新総合庁舎 基本設計概要資料についてはこちら(令和6年8月1日更新)
- 品川区新庁舎整備基本計画を策定しました(令和5年2月1日更新)
- 【常時開設意見募集フォーム】新庁舎整備についてご意見をお寄せください
※令和4年12月1日より東京共同電子申請・届出サービスから品川区電子申請サービスに移管しました
新庁舎整備に関するニュース
都市計画に関すること
終了
新庁舎整備についての説明会等
終了
基本設計完了時点
1968(昭和43)年に建築された品川区本庁舎・議会棟・第三庁舎は、建物本体や設備の老朽化が進んでいます。また、区を取り巻く環境の変化や多様化する行政への要望に対応する庁舎の機能が求められており、段階的に新庁舎の整備を進めています。基本設計は令和5年6月に着手し、令和6年5月に完了しました。基本設計概要資料
~読み上げ用テキストデータ~新庁舎のコンセプト
品川区では、新庁舎の整備にあたり、基本構想(令和3年度)、基本計画(令和4年度)では、3つの基本理念、6つの基本方針を策定し、令和5年度より着手した基本設計において、「区民の活動」「にぎわい」「使いやすさ」「環境・防災性能」などの視点を中心に検討を進めてきました。これまでの検討状況を踏まえ、また区が目指す「誰もが生きがいを感じ、自分らしく暮らしていける品川」の実現に向け、その中枢を担う新庁舎のコンセプトを、「Well-being&Inclusion Shinagawa=WISH」とし、未来に希望(WISH)の持てる品川区政と新庁舎をつくります。
暫定イメージ
※暫定イメージは、基本設計完了時点(令和6(2024)年5月)のものであり、今後の設計や行政協議等の進捗に応じて変更が生じます。
計画地
※この地図は、東京都知事の承認を受けて、東京都縮尺2,500分の1の地形図を利用して作成したものです。
(承認番号) 3都市基交著第1号、令和3年4月9日
- 地区全体イメージパース
※地区全体イメージパースは、基本設計完了時点(令和6(2024)年5月)のものであり、今後の設計や地区内事業者との協議等の
進捗に応じて変更が生じます。
敷地・建物概要
敷地概要 | |
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所在地 | 品川区広町二丁目2-5(住居表示) |
敷地面積 | 8,341.08平方メートル |
用途地域 | 第一種住居地域 |
容積率 | 200% (都市計画手法活用により約600%) |
建蔽率 | 60% (敷地条件と耐火性能により80%) |
建物概要 | |
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延床面積 (容積対象範囲) |
約61,000平方メートル (約50,000平方メートル) |
構造 | 鉄骨造(地下はSRC造、RC造) 免震構造 |
高さ | 約61.7メートル(GLより) (屋上設備など設置箇所は約75メートル以下) |
階数 | 地上14階 地下2階 |
用途 | 行政機能、区民交流スペース、駐車場 |
※敷地・建物概要は 、基本設計完了時点(令和6(2024)年5月)のものであり 、今後の設計や行政協議等の進捗に応じて変更が生じます 。
概算事業費
※品川区新庁舎整備基本構想(令和3年12月)では当時の他区事例を参考に約400億円と想定しました。
※現時点の概算事業費である約560億円は、設計の進捗に伴い図面に基づき積算をし、また昨今の建設資材の高騰・労務費の上昇を踏まえ、
令和6年1月時点で見込んだ金額です。
※今後は市況の動向を適宜反映させ、区民の皆様にお知らせしていきます。
概算事業スケジュール
※工事期間については、建設資材の納期状況や働き方改革(4週8休等)を考慮しながら、今後の設計で精査していきます。
新庁舎の設計に関すること
基本設計中間段階
アクセシビリティ整備の手引きについて
基本設計・管理支援等業務委託公募型プロポーザル【終了しました】
新庁舎整備についての意見募集など
実施中
終了
- 「品川区新庁舎整備基本計画(素案)」に対する意見募集(パブリックコメント)
- 「品川区新庁舎整備基本構想(素案)」に対する意見募集(パブリックコメント)
- 品川区新庁舎整備基本構想の策定に向けた区民アンケート
- 品川区新庁舎整備基本計画の策定に向けた区民アンケート
基本構想・基本計画の策定
庁舎機能の検討
お問い合わせ
新庁舎整備課 新庁舎整備担当
電話:03-5742-7801
FAX:03-5742-7143