新庁舎整備
更新日:令和5年2月15日
お知らせ
・【常時開設意見募集フォーム】新庁舎整備についてご意見をお寄せください
※令和4年12月1日より東京共同電子申請・届出サービスから品川区電子申請サービスに移管しました
・品川区新庁舎整備基本構想・基本計画策定委員会から区長に対して、答申が手交されました(令和4年12月20日更新)
・第11回品川区新庁舎整備基本構想・基本計画策定委員会が開催されました(令和4年12月20日更新)
・「品川区新庁舎整備基本計画(素案)」に関するパブリックコメントの結果を掲載しています(令和4年11月21日更新)
新庁舎整備に関するニュース
・品川区新庁舎整備ニュース(令和3年6月~)・品川区庁舎機能検討委員会ニュース(令和2年9月~令和3年4月)
事業概要(令和5年1月「品川区新庁舎整備基本計画」より)
1968(昭和43)年に建築された品川区本庁舎・議会棟・第三庁舎は、建物本体や設備の老朽化が進んでいます。また昨今は、区を取り巻く環境の変化や多様化する行政への要望に対応する庁舎の機能が求められていることから、「品川区新庁舎整備基本構想・基本計画策定委員会」で新庁舎の整備について検討を進めてきました。今後は、令和5年1月に策定した「品川区新庁舎整備基本計画」を基に、新庁舎の設計を進めていきます。基本理念と基本方針
<3つの基本理念>
・「にぎわい都市」の魅力と発展をつなぐ、明るく親しみやすい庁舎
・「暮らしが息づく国際都市」にふさわしい、誰にでもやさしく、便利で機能性にあふれた庁舎
・「環境都市」の実現とともに、災害時にも区民を守る、力強く持続可能な庁舎
<6つの基本方針>
・「区民サービス」区民にとってわかりやすく、利用しやすい庁舎
・「区民協働・交流」区民の協働と交流の拠点となる開かれた庁舎
・「行政・議会」機能的・効率的で柔軟性の高い庁舎
・「防災」区民の安全・安心を支える防災指令拠点となる庁舎
・「環境」環境にやさしい脱炭素型の庁舎
・「将来変化・経済性」将来の変化に対応し、長期間有効に使い続けられる庁舎
新庁舎イメージ

※建物形状はイメージです。今後変更となります。
建設予定地

※この地図は、東京都知事の承認を受けて、東京都縮尺2,500分の1の地形図を利用して作成したものです。
(承認番号)3都市基交著第1号、令和3年4月9日
想定規模
・建設予定地:約8,300平方メートル
土地区画整理事業が進められている広町地区内の敷地を建設予定地としています。
・建物床面積:約60,000平方メートル
現庁舎は約46,000平方メートルです。
・概算事業費:約400億円以上
他自治体の事例などから標準的な仕様や施工方法を想定し、算定した費用です。
今後、設計段階において精査していきます。
想定事業スケジュール
・令和4(2022)年度に、基本計画を策定します。
・令和5(2023)年度から令和6 (2024)年度にかけて基本設計・実施設計を行います。
・令和7(2025)年度から建設工事を開始します。
※今後、設計段階において工事期間を精査していきます。
新庁舎の設計に関すること
実施中
・品川区新総合庁舎整備基本設計等業務委託公募型プロポーザル※参加申込受付を終了しました
・品川区新総合庁舎整備管理支援等業務委託(その1)公募型プロポーザル※参加申込受付を終了しました
新庁舎整備についての意見募集など
実施中
・品川区新庁舎整備 意見募集フォーム(品川区電子申請サービス)終了
・「品川区新庁舎整備基本計画(素案)」に対する意見募集(パブリックコメント)・「品川区新庁舎整備基本構想(素案)」に対する意見募集(パブリックコメント)
・品川区新庁舎整備基本構想の策定に向けた区民アンケート
・品川区新庁舎整備基本計画の策定に向けた区民アンケート
新庁舎整備についての説明会
終了
・品川区新庁舎整備基本計画(素案)の内容に関する説明会基本構想・基本計画の策定
・品川区新庁舎整備基本計画(令和5年1月策定)・品川区新庁舎整備基本構想(令和3年12月策定)
・品川区新庁舎整備基本構想・基本計画策定委員会
庁舎機能の検討
・答申(令和3年3月)・品川区庁舎機能検討委員会
お問い合わせ
新庁舎整備課 新庁舎整備担当
電話:03-5742-7801
FAX:03-5742-7143