新庁舎整備基本計画(素案)に関する説明会を開催

更新日:令和4年8月7日

昭和43年に建築された品川区本庁舎・議会棟・第三庁舎は、建物本体や設備の老朽化が進んでおり、また、昨今は、区を取り巻く環境の変化や多様化する行政への要望に対応する庁舎の機能が求められていることから、区は「品川区新庁舎整備基本構想・基本計画策定委員会」で新庁舎の整備について検討を進めている。

令和3年度に策定した「品川区新庁舎整備基本構想」を具体化し、設計などの条件を令和4年7月に「品川区新庁舎整備基本計画(素案)」としてまとめ、その内容について、8月に説明会を実施。会場を移しながら、説明会方式で全5回、オープンハウス方式で全12回予定しており、説明会方式の初回となった令和4年8月7日(日)には、46人が参加した。

また、品川区新庁舎整備基本計画(素案)について、8月31日まで、パブリックコメントを実施し、新庁舎整備に関する意見を広く募集している。

【今後の説明会日程】
・説明会方式(1時間程度)
 令和4年8月11日(木・祝)・28日(日) ※両日とも午前11時~、午後2時~の各2回
 
・オープンハウス方式
 令和4年8月10日(水)~29日(月)の期間に5会場で10回

※どちらの説明会も事前申込み不要。会場など詳しくはこちらから。

※「品川区新庁舎整備基本計画(素案)」の全文や、パブリックコメントについて、詳しくはこちらから。

※こちらの情報は、上記日付による報道機関向けのプレスリリースを掲載したものです。
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