区庁舎跡地等活用に関する対話型市場調査を開始

更新日:令和5年9月15日

品川区では、令和9年度に移転・供用開始予定の新庁舎整備において、区民ニーズを叶えつつ区民の負担を軽減するために、官民連携手法を導入した庁舎跡地周辺の一体的なまちづくりを検討している。
 この度、事業への有用な意見やアイデアを収集することを目的に、民間事業者から広く意見や提案を求める対話型市場調査を実施する。

 調査の対象者は、庁舎跡地等の活用に関心を有する民間事業者とし、主に庁舎跡地等の利活用イメージや周辺地域および区全体への波及効果、区への要望事項等を確認する。
 本日より実施要領等を区のホームページへ掲載し、調査参加者の募集を開始した。申し込み期限は令和5年10月5日(木)。対話の実施は10月下旬ごろを予定している。

 担当者は「本調査における参加事業者の意見を踏まえて、区民とともに庁舎跡地等の活用検討を進めていきたい」と話している。

 <対象地>
 ・品川区役所現庁舎(本庁舎・議会棟・第二庁舎・第三庁舎)
 ・しながわ中央公園一帯(中小企業センターを含む)

 ※詳細はこちらのページをご参照ください。

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