トップページ > プレスリリース > 2025年プレスリリース > ミャンマー大地震 救援金の募金を開始
ミャンマー大地震 救援金の募金を開始
更新日:令和7年3月31日
北品川4丁目に大使館を構えるミャンマー連邦共和国において、令和7年3月28日(金)に中部を中心に大地震が発生し、甚大な被害が出ている。品川区は発生した被災地への支援を行うため、3月31日(月)から救援金受付を開始した。
救援金箱を設置したのは、本庁舎3階、地域センター(13カ所)、図書館(11カ所)、中小企業センターの計26カ所で、集まった救援金は、日本赤十字社を通じ、救援活動・復興支援活動に使われる見込み。
森澤恭子品川区長のコメント
「ミャンマー大地震において被災された方々に、心よりお見舞い申し上げます。地震発生以降、徐々に明らかとなった被害状況を耳にするたび、心を痛めており、まだ被害の全容把握には時間がかかるとの報道もあります。まずは、人命救助が最優先ではありますが、一日も早い復旧・復興を願い、救援金を募ることとしました。区内に大使館があるミャンマーに向け、品川区民からの『絆』をお届けしたいと考えております」
※こちらの情報は、上記日付による報道機関向けのプレスリリースを掲載したものです。現在の事業等と内容が異なる場合がございますのでご了承ください。