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品川区「避暑シェルター」87カ所オープン 熱中症特別警戒アラート等の運用開始に合わせ
更新日:令和7年4月23日
品川区は令和7年4月23日(水)、区内87カ所で「避暑シェルター」を開設した。同日から環境省による令和7年度熱中症特別警戒アラートおよび熱中症警戒アラートの運用開始に合わせて実施するもので、区としては最速(昨年は5月1日、例年は6月下旬に順次開設)での「避暑シェルター」オープンとなる。
開設場所は、地域センター、文化センター、児童センター、保健センター、シルバーセンターなど区施設80カ所、昨年度包括連携協定を締結した城南信用金庫7カ所で、さらに区内薬局約30カ所、区内郵便局40カ所についても順次開設する。開設期間は10月22日(水)まで。
「避暑シェルター」は、暑さをしのぐ一時避難場所として、気温が上がる日中に誰でも冷房の効いた施設で涼をとって過ごせる。「熱中症を予防して元気な夏を! 避暑シェルターで 涼しさ ひととき」と書かれた白いのぼり旗が目印で施設によっては、冷たい飲み物や熱中症対策のタブレットなどを用意している。
区有施設の「避暑シェルター」は、指定暑熱避難施設(クーリングシェルター)にも指定しているほか、民間企業等との協定等により、民間施設各所にも「避暑シェルター」を拡充している。
※こちらの情報は、上記日付による報道機関向けのプレスリリースを掲載したものです。現在の事業等と内容が異なる場合がございますのでご了承ください。