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中学生向け国際人育成ワークショップ「Bushido2015」開幕

更新日:2015年7月22日

和太鼓
オリエンテーション書道着付け
~プロから学び 英語で伝える 日本の文化~

中学生向け国際人育成ワークショップ「Bushido2015」が7月21日(月)、五反田文化センター(西五反田6-5-1)でスタートしました。

このワークショップは、2020年東京五輪・パラリンピックに向け、日本の文化を説明できる真の国際人を育成することを目的とした、5回連続で行われるプログラム。区内在住の中学生24人が参加し、まず、「和太鼓」「書道」「着付け」の3つのテーマに分かれ、2日間にわたりプロから指導を受けます。その後、英語によるプレゼンテーションの準備を行い、8月1日(土)の最終回には、実際に外国人の前で発表を行います。

「和太鼓」を指導するのは、海外での演奏経験もある和太鼓奏者 シンゴさん。和太鼓とドラムのたたき方の違いや大きく足を開く和太鼓独特の姿勢など、和太鼓の特長を解説しながら演奏を教えました。「書道」では、書道家の鈴木猛利(もうり)さんが、筆の運び方の基本を丁寧に指導。参加者は、背筋を伸ばし、「三」「永」などの漢字を繰り返し真剣に書いていました。「着付け」では、着付け師の吉田幸子(さちこ)さんが、着物の格の違いについて解説。「黒留袖(くろとめそで)」は結婚式にお母さんが着るもの、「紬(つむぎ)」はカジュアルでデニムと同じなど、中学生でも分かりやすいように説明していました。

「和太鼓」に挑戦する小中一貫校品川学園7年の落合龍(りゅう)さんは、「英語力を身に着けて外国人の人とも仲よくなりたい。話題のきっかけとして、今回の和太鼓の経験を生かしたい」と意気込みを語りました。夏祭りには自分で浴衣を着付けて出かけるという戸越台中学校7年の山崎(正しくは「大」ではなく「立」)光優(みゆ)さんは、「日本ならではの模様や柄が着物の魅力。2020年(東京五輪・パラリンピック)にはボランティアをやって、外国人の方とコミュニケーションをとりたい」と話し、外国人に着物の魅力を伝えるために、講師の話を真剣に聞いていました。