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中学生向け国際人育成ワークショップ「Bushido2015」外国人の前で発表会

更新日:2015年8月3日

和太鼓グループの発表
着付けグループの発表書道グループの発表外国人に書道を指導する中学生会場内のスライドショー和太鼓グループの実演着付けグループの発表
~プロから学び 英語で伝える 日本の文化~

中学生向け国際人育成ワークショップ「Bushido2015」発表会が8月1日(土)、五反田文化センター(西五反田6-5-1)で行われました。

このワークショップは、2020年東京五輪・パラリンピックに向け、日本の文化を説明できる真の国際人の育成が目的で初めての実施となります。今回、品川区内在住の中学生24人が参加し、「和太鼓」「書道」「着付け」の3つのテーマに分かれ、プロから直接、指導を受けるなど、これまで4日間のプログラムを体験。この日、最終回をむかえ、CSR活動の一環として参加したゴールドマン・サックスの外国人等を前に、全て英語で発表しました。

まずは、「和太鼓」グループが力強く和太鼓の実演を披露。その後、3種類の打ち方等も説明し、実際に、外国人にも和太鼓にチャレンジしてもらいました。
続いて、「着付け」グループは、帯の結び方を披露し、演出として、最後の仕上げを外国人に手伝ってもらう一幕も。また、着物の歴史を説明し、生地の柄や模様に関するクイズも行い、外国人とのコミュニケーションを図りました。
最後に「書道」グループでは、半紙・筆・墨などの説明から始まり、練習を重ねてきた漢字の「山」「永」を目の前で書いてみせました。外国人にも参加してもらい、中学生が書き方を指導。伝えることの難しさと楽しさを感じていたようでした。

発表した中学生は、外国人からの「和太鼓は、これからも続けますか」「着物や浴衣を着ると、普段とどのように違いますか」「書道を習うと、字が上手になりますか」など多くの質問に、ていねいに答えていました。

今回、「着付け」に参加した品川区立荏原第五中学校8年生の吉田乃彩さんは「少しだけ緊張しました。日本の文化をきちんと海外の人に伝えていければと思います」と充実した様子。また、着付け講師を務め、発表会を見守った吉田幸子さんは「自分が生徒さんに教えてきたことが、英語できちんと外国の方に伝わっていたので感動しました」と笑顔をみせていました。