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山梨県水防訓練に品川区が応援参加

更新日:2016年6月1日

山梨県水防訓練 集合した訓練参加者
土のうを作る職員木に土のうを取り付ける職員アルファ化米などを配る職員
区職員8人が5月29日(日)、早川河川敷(山梨県)で行われた山梨県水防訓練に参加しました。

 山梨県は、水防関係の各機関が協力し、水防工法、災害応急復旧、救助、救護等の技術の習得と地域住民の防災活動に対する啓発を図ることを目的に、毎年会場を変えて水防訓練を行っています。今年は、区と防災協定を結んでいる早川町が会場となったことから、相互の連携を深め緊急時に備えるために参加しました。
 防災協定を締結している自治体が、防災イベントに参加することはありますが、相互の防災訓練に参加するのは23区では初めてです。
 
 開会式で、後藤斎 山梨県知事は「梅雨、台風シーズンを前に、救助技術の向上を図ることはとても意義のあること」とあいさつ。辻一幸 早川町長が「本日は、ふるさと協定及び防災協定を結んでいる品川区から応援部隊が駆け付けてくれます」と、品川区の応援参加について紹介し、訓練が始まりました。
 今年は、早川町水防団をはじめ消防、警察、赤十字奉仕団など10団体165人が参加し、水防工法、災害応急復旧、救助訓練などが行われました。

 参加した区職員は「積土のう工法」と「木流し工法」に従事。土のう作りと切り倒した木に土のうを取り付ける作業を行いました。また、区の水防訓練では行うことのない「埋没車両からの救出訓練」や「ヘリによる要救助者救出訓練」等を見学しました。さらに、救援物資としてアルファ化米や乾パンを持参。しながわ防災体験館のPRも兼ねて、水防訓練の見学者等への物資配給訓練を実施しました。

木流し工法:急な流れによって、堤防が削られるのを防ぐために、できるだけ葉っぱの多い木に、土のうの重しをつけて川の中に投げ込む工法。