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荏原第一地区支え愛セミナー ~盲導犬を知ろう~
更新日:平成29年6月20日




荏原第一地区支え愛セミナー「盲導犬を知ろう」が平成29年6月20日(火)、荏原第一区民集会所(小山3-22-3)で行われ、町会や民生委員、地域の方35人が参加しました。
このセミナーは、おたがいさま運動の普及啓発の一環として開催。区が推進する「おたがいさま運動」への理解と、障害のある方への接し方などを学ぶことで、相手を理解することの重要性と自分たちに何ができるのかを考える機会とすることが目的です。荏原第一地区では平成27年度に車いす体験を行い、今回で2回目となります。
この日の講師は、東京都心身障害者福祉センター職員で盲導犬ユーザーの石田信子さん。盲導犬の役割や盲導犬との生活について話したほか、「まちで視覚障害者が困っていたら、ぜひ皆さんの方から声をかけてください。困っていても視覚障害者から援助を求めることは難しいので、声をかけてもらえると助かります」などと訴え、視覚障害者の誘導の基本やわかりやすい案内の仕方などについて説明しました。
今回受講した男性は、「視覚障害のある方が困っていても、どうやって声をかけたらよいかわからず、声をかけられなかった。これからは、まず声をかけてみようと思う」と話していました。
このセミナーは、おたがいさま運動の普及啓発の一環として開催。区が推進する「おたがいさま運動」への理解と、障害のある方への接し方などを学ぶことで、相手を理解することの重要性と自分たちに何ができるのかを考える機会とすることが目的です。荏原第一地区では平成27年度に車いす体験を行い、今回で2回目となります。
この日の講師は、東京都心身障害者福祉センター職員で盲導犬ユーザーの石田信子さん。盲導犬の役割や盲導犬との生活について話したほか、「まちで視覚障害者が困っていたら、ぜひ皆さんの方から声をかけてください。困っていても視覚障害者から援助を求めることは難しいので、声をかけてもらえると助かります」などと訴え、視覚障害者の誘導の基本やわかりやすい案内の仕方などについて説明しました。
今回受講した男性は、「視覚障害のある方が困っていても、どうやって声をかけたらよいかわからず、声をかけられなかった。これからは、まず声をかけてみようと思う」と話していました。