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しながわ花海道 菜の花が見ごろ
更新日:平成31年2月8日







しながわ花海道の菜の花が2019年2月8日(金)、見頃となり道行く人の目を楽しませています。
これは、10月に地域の小学校や周辺町会、商店街、しながわ CSR 推進協議会の会員企業などが種をまき、育てているもで、今はまだ株が小さいものもありますが、これから順次開花し、土手一面を黄色のじゅうたんのように変えてゆくことでしょう。例年、4月初旬まで楽しめます。
3月23日(土)、24日(日)の両日には、しながわ花海道を会場に「桜・菜の花まつり」を予定しています。
しながわ花海道は、平成14年に「勝島運河の土手に花畑を作ろう」を合言葉に、立会川商店街と鮫洲商店街が中心になって「しながわ花海道プロジェクト」を立ち上げて始められたもので、約2キロメートルある運河の土手に、1.5メートル四方の区画の花壇約1,200枚を造成。学校や町会などが自主管理しており、春の菜の花、秋のコスモスは地域の風物詩となっています。同プロジェクトは2016年に「NPO法人しながわ花海道」となりました。
【しながわ花海道】
場所 : 品川区東大井2
菜の花の開花場所:勝島運河西側土手 延長約800メートル、北側下水道局鮫洲ポンプ所側
交通機関 : 京浜急行本線「立会川」または「鮫洲」駅から
開花場所入り口まで、各徒歩5分