品川区の人口が40万人突破!

更新日:令和元年7月1日


贈呈式の様子

申請時の様子 出生届の資料 40万人突破の看板

 品川区の人口が40万人を突破したことを祝し、記念品贈呈式が令和元年7月1日(月)、品川区役所で行われました。

 品川区の人口は、昭和39年の東京オリンピックの年をピークに減少してきましたが、平成10年以降増加に転じ、平成22年には人口35万人を突破、令和元年7月1日の統計で40万人を突破しました。

 品川区はこれまで「輝く笑顔 住み続けたいまち しながわ」を目指し、福祉、教育、まちづくりなど様々な区政課題に取り組んできた結果、区で平成30年に実施した世論調査では、「定住意向」は高く、約9割の区民が「ずっと住みたい」「当分は住みたい」と回答しています。

 贈呈式では、40万人到達後、最初に出生届出をされた八代 淳(やしろ じゅん)さんへ桑村 品川区副区長が、お祝いを述べ品川区の伝統工芸品(※)の一つである江戸切子の花びんを贈呈しました。

 記念品を受け取った八代さんは「品川区は住みやすいまちです。品川区の子育てにかかわる助成などを活用して、区に協力してもらいながら長く住み続けたい」と笑顔で話していました。