品川歴史館特別展「広がる品川臨海部-新地開発から八潮地域の誕生まで」

更新日:令和2年10月3日

特別展示室入り口

地図を見る男性3人 展示を見る男性 展示を見る女性

展示解説をする学芸員 開設を聞く参加者

 品川区立品川歴史館(大井6-11-1)では、令和2年10月4日(日)から12月6日(日)まで、特別展「広がる品川臨海部-新地開発から八潮地域の誕生まで」を開催します。

 特別展開催に先立ち10月3日(土)、関係者・地域の方を招いて内覧会を行いました。同館では例年、関係者一同を前に主催者があいさつを行いますが、今年は、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、招待者には開館時間内に自由に観覧してもらい、学芸員による展示解説も3回に分け参加者を分散して行う方法に変更しました。

 品川区の旧東海道から東側は、その大部分が埋め立て地です。今回の展示では、江戸時代から現代に至る埋め立てによる土地の変遷を中心に、品川区域臨海部の歴史を紹介します。
 
【品川歴史館特別展「広がる品川臨海部-新地開発から八潮地域の誕生まで」】
開催期間・10月4日(日)から12月6日(日)
休館日・・月曜日(11月23日を除く)、11月24日(火)
観覧料・・一般300円、小・中学生100円(※団体割引有)
       70歳以上の方、障害のある方、品川区内の小・中学生は無料
学芸員による展示解説・
     10月17日(土)、11月17日(火)、12月6日(日)
           いずれも午後3時から3時30分