品川区スポーツ推進委員会の飴本会長が同委員会の定例会でパラ聖火ランナーの報告

更新日:令和3年10月14日

全員で記念撮影
定例会で発言する飴本会長 飴本さんと増田さん パラ聖火セレモニーのようす


 国分寺市で行われたパラリンピック聖火セレモニーに参加した品川区スポーツ推進委員会の飴本 公子会長が、令和3年10月14日(木)に実施された同委員会の定例会にパラリンピック聖火リレートーチを持参し、セレモニーの報告を行いました。

 飴本会長は令和3年8月22日(日)に国分寺市新庁舎建設予定地(いずみプラザ東側用地/国分寺市泉町2付近)で実施された、東京2020パラリンピック聖火リレー 点火セレモニー(東京都 Day3)に参加。国立市・日野市・立川市・東大和市・国分寺市を走行予定だった聖火ランナーの皆さんとトーチキスなどを行いました。

 パラリンピック聖火リレートーチと聖火ランナーのユニフォームを持参した飴本会長のほか、東京2020オリンピック競技大会のバドミントンで審判を務めた増田 智恵さんも審判のユニフォームを着用。また、東京2020大会でボランティアなどを務めた皆さんもボランティアユニフォームを着て、定例会の冒頭で記念撮影を行いました。

 品川区スポーツ推進委員は、スポーツ基本法に基づき、区から委嘱を受けた非常勤公務員で、令和3年10月現在で35人が活動中。東京都や他自治体の情報収集を行いつつ、各種研修に参加することで個々の指導力のレベルアップを図り、区のスポーツ推進の担い手として重要な役割を果たしています。
 また、障害者スポーツ指導員の資格を積極的に取得し、障害の有無にかかわらず、すべての区民が参加できるボッチャなどの指導を通じて、障害者スポーツの普及啓発を図り、さまざまな人々や団体に地域スポーツの輪が拡がるように働きかけを行っています。

 品川区スポーツ推進委員について詳しくはこちらのページをご覧ください

 東京2020パラリンピック聖火リレー 点火セレモニー(東京都 Day3)の様子はこちらのページをご覧ください