第6回 品川区新庁舎整備基本構想・基本計画策定委員会 開催

更新日:令和4年1月31日

委員会開催の様子
 出席者手元 会議出席者の様子
 
 第6回 品川区新庁舎整備基本構想・基本計画策定委員会が、令和4年1月31日(月)に区役所で開催されました。

 1968(昭和43)年に建築された品川区本庁舎・議会棟・第三庁舎は、建物本体や設備の老朽化が進んでいる一方、区を取り巻く環境変化や多様化する行政への要望に対応する庁舎の機能が求められています。このことから、区は新庁舎建設に向けた庁舎機能検討をすすめており、令和2年度に品川区庁舎機能検討委員会を設置。新庁舎の機能の検討に関する事項を審議しました。令和3年度からは、新庁舎の基本構想・基本計画に関する事項を審議してきました。

 今回、第6回が開催された本委員会は、学識経験者6名、区内関係団体代表者5名、公募区民4名、区議会議員4名の計19名から構成され、昨年12月に策定した「品川区新庁舎整備基本構想」を踏まえ、新庁舎の施設条件や整備方針について審議。委員の皆さんを中心に活発な議論が交わされました。

 本委員会は全10回の開催を予定しており、新庁舎整備基本計画案は令和4年9月に答申が行われる予定です。