大崎第一地区支え愛交流事業 ボッチャ大会を開催

更新日:令和4年5月15日

投球するご婦人
みんなで準備運動 真剣な表情で投球するご婦人 赤いボールを投球するご婦人
真剣な表情で投球する男性 どっちのボールが近いかを審判が判定 競り合ったボールたち
スポーツ推進委員の金井さんによる講評 優勝チームに記念品贈呈 支え愛活動委員の臼井さんによる閉会のあいさつ

 大崎第一地区支え愛活動交流事業「ボッチャ大会」が令和4年5月21日(土)に区立第三日野小学校(上大崎1-19-19)で開催されました。

 この大会は、大崎第一地区支え愛活動会議(近野チカ子座長)がボッチャを通して地域の高齢者と子どもたちがふれあい、親交を深めることを目的に実施しています。
 令和元年には、東京2020大会の事前キャンプに訪れていたコロンビア共和国のボッチャ選手団の皆さんとの交流も行いました。

 参加者は8チームに分かれて、大会がスタート。試合が始まると、年齢も性別も関係なく、皆さん真剣にボールを投じていました。
 白のジャックボール(目標球)の真横にピタリと寄せる素晴らしい投球には、敵味方問わず大きな拍手が贈られるなど、全力でボッチャを楽しんでいました。

 大会終了後、上位4チームに賞品が手渡され、大盛況の中ボッチャ大会は終了しました。

 参加した皆さんは「頭と体を使う競技で、とても楽しかったです。ぜひまた参加したいと思います」「今回はじめて参加しましたが、ちょうどよい運動にもなるし、皆さんと交流できたことがなにより良かったと思います」と笑顔で感想を話していました。