ホッケー日本リーグで森澤区長が始球式

更新日:令和5年1月21日

マスコットキャラクターと森澤区長
あいさつする森澤区長 始球式の森澤区長 選手整列
スタンドから応援する人たち 応援フラッグとサポーター ピッチから見たスタンド
選手たちと記念撮影するツアー参加者 グッズが当たる抽選会 選手とグッズが当たった参加者

 令和5年1月21日(土)に、大井ホッケー競技場(八潮4-1-19)で開催された高円宮牌ホッケー日本リーグで、森澤区長が始球式を務めました。

 森澤区長は、品川区3競技応援キャラクターの「シナカモン」と、この日試合した東京ヴェルディ女子ホッケーチームのマスコットキャラクター「リヴェルン」と一緒にピッチへ立ち、「本日対戦する東京ヴェルディ女子ホッケーチーム、コカ・コーラレッドスパークスはどちらも強豪チームで、今からワクワクしています。選手の皆さん、ナイスファイトを期待しています」とあいさつ。森澤区長の始球式で試合が始まりました。

 また、この日は区民を招待する「ホッケー観戦ツアー」も実施。大きな声での声援はできませんでしたが、スタンドから選手たちに熱い気持ちを込めた拍手を送っていました。
 
 試合終了後には、東京ヴェルディ女子ホッケーチームの選手たちとの記念撮影や、グッズが当たる抽選会なども行われ、ツアーに参加した皆さんは選手たちと交流を楽しんでいました。参加者は「東京2020大会でホッケーを観戦する予定でしたが残念ながら無観客となり、ようやく今日はじめてホッケーを生で観戦することができました。とても迫力があって楽しかったです」「学生時代にホッケーをやっていたので、その頃の思い出がよみがえりました」と感想を話していました。