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高円宮牌2022ホッケー日本リーグ
更新日:令和5年1月21日
高円宮牌2022ホッケー日本リーグが、令和5年1月20日(金)から22日(日)までの3日間、大井ホッケー競技場(八潮4-1-19)で開催されました。
高円宮牌2022ホッケー日本リーグの女子レギュラーステージには、品川区を拠点とする「東京ヴェルディ女子ホッケーチーム」もエントリーしており、20日と21日に試合をしました。20日には、八潮すこやか園(八潮5-6-32)の園児たちが、選手と一緒に入場するエスコートキッズを務め、大役を成し遂げた後はスタンドから応援。園児たちは「選手たちと歩いて楽しかった」「チームのタオルをもらえてうれしかった」などと感想を話していました。また、しながわホッケーファンゾーン実行委員会の皆さんが、お汁粉屋・お饅頭・温かいお茶などを無料で配布し、来場者をおもてなししました。
また、21日の試合前には、品川区エアロビック連盟の皆さんがオープニングパフォーマンスを、ハーフタイムには品川エトワール女子高等学校ダンス部が躍動感あるダンスを披露しました。
試合は、20日にグラクソ・スミスクライン Orange Unitedと、21日にコカ・コーラレッドスパークスと対戦。それぞれ1-2、0-5と負けてしまいましたが、選手たちに大きな拍手が送られました。試合後、東京ヴェルディ女子ホッケーチームのキャプテン 井上 燦(きらら)選手は、「スタンドがチームカラーの緑色に染まっているのを見てとても勇気をもらえました。試合以外にも、商店街でのイベントやホッケー教室などに積極的に参加し、区民の皆さんと一緒にもっとホッケーを盛り上げていきたいです」と、熱い思いを述べていました。