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清水台小学校で「なわとび教室」開催
更新日:令和5年1月21日
![飛ぶ練習をする児童](../../../ct/image/20230125194148_5.jpg)
![生山さんが教える様子](../../../ct/image/20230125194148_1.jpg)
![授業を受ける子どもたち](../../../ct/image/20230125194148_3.jpg)
![生山さんが技を披露](../../../ct/image/20230125194148_2.jpg)
![練習する子どもたち](../../../ct/image/20230125194148_9.jpg)
![生山さんが教える様子](../../../ct/image/20230125194148_6.jpg)
![飛び方のコツを教える様子](../../../ct/image/20230125194148_7.jpg)
![交差飛びの練習の様子](../../../ct/image/20230125194148_4.jpg)
![ギネス記録証を紹介する様子](../../../ct/image/20230125194148_8.jpg)
プロなわとびプレイヤーが教える特別授業「なわとび教室」が令和5年1月21日(土)に清水台小学校(旗の台1-11-17)で3年・4年・5年生の児童を対象に行われました。
この教室は、東京都の「子供を笑顔にするプロジェクト」の一環として実施。新型コロナウイルス感染症の影響により、学校生活でさまざまな制約を受けている子どもたちが、「見る・聞く・触れる」の体験を通して笑顔を取り戻すことが目的です。
特別授業は、日本で唯一のプロなわとびプレーヤーである生山ヒジキさんを講師に実施。
生山さんはなわとびのギネス世界記録を持ち、「観て」「感じて」「体験する」を合言葉に、子どもたちに向けたなわとびの指導を続けています。
初めに、生山さんが3重跳びや4重跳びの連続技を披露すると子どもたちから拍手がおこりました。
続いて、子どもたちによる実践。初めに、なわとびを使わずに跳ぶ練習などを行いました。その後、学校の授業の中でも取り入れられている交差跳びや二重跳びなども練習。生山さんは「交差跳びのポイントは、目の前になわが来た時に交差(バッテンに)すること」「交差を大きくして回すこと」などをアドバイスしました。また、子どもたちは、跳んだ後の決めポーズにも挑戦するなど、楽しみながら授業を受けていました。
参加した子どもは「ヒジキ先生に上手にとべるコツを教えてもらって、いつもより多くとべるようになりました」と笑顔で話していました。