令和4年度 税務・納税功労者合同表彰式

更新日:令和5年2月3日

区長と会場と
受付の様子 挨拶している様子 賞状を渡している様子
挨拶している様子 賞状を渡している様子 挨拶している様子
感謝状を読む人 感謝状を読む人 会場ひろめ
集合写真
集合写真
集合写真

   品川区と東京都品川都税事務所合同による「令和4年度 税務・納税功労者合同表彰式」が令和5年2月3日(金)、きゅりあん(東大井5-18-1)にて行われました。

 表彰状および感謝状の贈呈は、納税貯蓄組合や青色申告会、たばこ商業協同組合などで、多年にわたり税務行政の推進に貢献した方に対して、日頃の活動に感謝の意を表するとともに、その功労に報いることを目的に実施。今回は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響で3年ぶりに開催されました。

 本年度は、区長から表彰状を2人、感謝状を9人に贈呈しました。また、都税事務所長からは感謝状を7人に贈呈しました。

 表彰式にあたり、森澤区長は「子育て支援、高齢者福祉など取り組むべき区政課題はたくさんあります。区としては一層身を引き締めて課題解決に向けた施策を進めていきます。施策を進めるためにも安定した財政基盤を確立することが何より重要です。その中で、皆さまの税に関する普及啓発活動などが安定的な税収の確保に大きく貢献しております。改めて感謝申し上げます」と、平林都税事務所長は「受賞された皆さまは、長年にわたり、税務行政の円滑な運営と発展に、多大な貢献を果たされてきました。納税意識の高揚や納期内納税の促進など各納税協力団体の活動は、皆さまの日頃のご活躍、信頼を基盤に支えられております。今後とも、都の税務行政へのご理解、ご協力をお願い申し上げます」と式辞を述べました。

 来賓の祝辞に続き、品川区受賞者を代表して高部 彦二(高は正しくは、はしご高)さんが「今回の受賞はひとえに皆さま方から日頃からのご指導、ご鞭撻のおかげです。その職務の重大さを認識し、今後とも納税意識の向上・発展に努めます」とあいさつ。続いて、品川都税事務所受賞者を代表して松澤麗子さんがあいさつし、最後に記念写真を撮影して、表彰式は終了しました。