八潮西保育園 節分の豆まきを体験

更新日:令和5年2月3日

豆まきをする園児たち
先生からチラシを丸めた「豆」をもらう園児たち カメラに向かって「がおー!」 「豆」を手に固まる子どもたち
5歳児の鬼に向かって「豆」を投げる 鬼のお面をしながら笑顔で逃げる女の子 先生が扮する赤鬼・青鬼を倒す園児たち

 八潮西保育園(八潮5-4-16)で令和5年2月3日(金)に「まめまき会」が行われ、園児たち74人が節分の豆まきを体験しました。

 同保育園では、園児たちに日本の伝統行事・風習を知り、体験してもらおうと、毎年節分の時期に豆まきを行っています。

 園児たちはこの日のために、クラスごとに特徴のある色鮮やかなお面を作成。それぞれがオリジナルのお面をつけ、豆まきを行いました。
 豆を投げられる役は5歳児クラスの子どもたちが務め、3・4歳児クラスの子どもたちが元気な声で「鬼は外!」と言いながら、新聞紙やチラシを丸めて作った”豆”を投げていました。

 最後に、職員が扮する赤鬼と青鬼が園庭に登場すると、みんなで一斉に豆を投げつけ、見事に退治。
 園児たちは、日本の伝統行事「節分」を友だちと一緒に楽しみながら学んでいました。