「しながわ地域貢献活動展」を開催

更新日:令和5年2月25日

横断幕と会場広め
立正大学ブースで話を聞く人 美容体験 会場広め
子育て関連ブース 他団体と交流 ライブ配信
色紙遊びワークショップ ハーバリウムづくりワークショップ 完成したハーバリウムを持つ女の子

 しながわ地域貢献活動展が、令和5年2月25日(土)に、きゅりあんイベントホール(東大井5-18-1)で開催されました。

 このイベントは、しながわ地域貢献活動展実行委員会と品川区の共催で、テーマは「知る!つながる!体験できる!」。品川区内のNPO法人、ボランティア団体、大学など、さまざまな地域貢献団体と連携・協力のもと、3年ぶりに開催。地域貢献活動の周知と、参加団体同士の交流を図ることが目的です。

 今回は30団体が参加し、それぞれ特色ある地域貢献活動について展示。パンフレットや商品を見せながら説明したり、実際に体験してもらいながら、来場者に活動内容を説明していました。
 また、品川区・立正大学 研究推進 地域連携センター・(一社)モノづくりXプログラミング for Shinagawa(通称:モノプロしながわ)が連携し、「もっと知りたい!活動を行うナカの人」と題して、実際に地域貢献活動をしているのはどんな人なのか人物を掘り下げるインタビューを行い、会場からYouTubeで生配信を行いました。

 他にも、子どもたち向けのワークショップなどがあり、会場には多くの方が訪れていました。来場者は「何か地域活動がしたいと思い参加しました。いろいろ調べながら小さなかことから活動をはじめたいと思います」と、参加団体は「ほかの団体の皆さんと交流しましたが、連携・協力することで自分たちの活動の幅が広がる可能性を感じました」と感想を話していました。