令和5年3月3日(金)、冨士見台保育園(西大井6-1-15)で「ひなまつりの会」が催され、園児110人がひなまつりを楽しみました。

　同園では園児たちが日本の文化であるひなまつりの由来などを知り、季節の行事を楽しむことを目的に毎年実施されています。
　ひなまつりの会は、0～2歳児組と3～5歳児組に分かれて行われました。0～2歳児組には、先生たちが作成したパネルシアターが「うれしいひなまつり」の曲に合わせて披露されました。3～5歳児組は、ホールに飾られた7段飾りのひな人形を見ながら、五人囃子の並び順や菱餅の色に込められた思いなどひなまつりの由来を教わりました。

　参加した園児たちは、パネルシアターやひなまつりについての話をとても楽しんでいました。
　また、この日の給食にはちらし寿司が出され、園児たちはおいしそうに食べていました。