5年ぶりに開催 荏原第四地区小学生マラソン大会

更新日:令和5年3月5日

スタートの笛を吹く区長
区長 走っている様子 声援している様子
ボランティアふたっふの様子  走っている様子
動画を撮る日糸 走っている様子 走っている様子 
走っている様子 走っている様子 ゴール後の様子
放送している様子 贈呈式の様子 贈呈式の様子

 令和5年3月5日(日)、品川区立源氏前小学校(中延6-2-18)をスタート地点に、荏原第四地区小学生マラソン大会が5年ぶりに行われ、620人の子どもたちが参加しました。

 この大会は、品川区青少年対策荏原第四地区委員会と荏原地区第四連合町会が共催し、地域の警察署や消防署、商店街、中学校などの協力により開催。「子どもたちに思いっきり自分たちのまちを走らせてあげたい」「青少年の健全育成と体力づくりを地域ぐるみで支えていこう」との思いから昭和60年に初開催し、今回で39回目を迎える恒例イベントです。

 初めに森澤区長が「本日は、第39回マラソン大会開催、誠におめでとうございます。自分たちのまちを走るこの大会が、一生の思い出となることを願っております」とあいさつ。区長の笛の合図でマラソン大会がスタートしました。競技は、学年、男女別に分かれ、1、2年生が1キロメートル、3、4年生が1.5キロメートル、5、6年生が2キロメートルのコースを走りました。また、白バイの先導に加え中学生や大人の伴走により、子どもたちが事故にあわないように見守りました。同級生などの応援に後押しされ、子どもたちは一生懸命に走りそして見事にゴールイン。上位入賞者や会長賞にはメダルや賞状が贈られました。

 参加した子どもたちは「皆さんの温かい声援が力になり、気持ちよく走ることができました」「1年生の時は11位でしたが、たくさん練習し今回は1位になることができてとてもうれしいです」と話してくれました。