フランスホッケー連盟カテライネ副会長が区役所を訪問

更新日:令和5年3月8日

おひなさまの横で踊りを披露
カテライネ副会長と安西国際部長と坂本事務局長 全体の様子 山崎部長の写真


 令和5年3月8日(水)、フランスホッケー連盟のカテライネ・ロッコール副会長と公益社団法人日本ホッケー協会の安西浩哉国際部長と坂本幼樹事務局長が区役所を訪れました。
 2024年にフランスのパリで開催されるオリンピック公式種目のひとつであるホッケーを盛り上げるため、東京2020大会で公式試合が行われたホッケー場を有し、様々なイベントや事業を行った区の取り組みを参考にすることが目的です。


 区がこれまで取り組んだ学校との連携事業や、令和4年8月27日・28日に実施された「ホッケーファンゾーン」、レガシーを引き継ぐために今後区が取り組むこと、考えることについて紹介され、カテライネ副会長は「地域住民の方々と一緒にホッケー競技を盛り上げるためにはどうしたらいいか」という視点のもと、質問を行いながら熱心に話を聞いていました。
 山崎文化スポーツ振興部長は「オリンピック大会で得られたレガシーを、次につなげていくことが最も大切」と話し、最後にカテライネ副会長が「本日は貴重なお話をいただきありがとうございました。スポーツチームや地元の人々と一緒にパリオリンピックを盛り上げていくためのいいヒントが得られました、さっそくこれからの取り組みに生かしていきたい」と笑顔で話しました。