令和4年度 品川区児童・生徒教育長表彰式

更新日:令和5年3月14日

目隠しをした友だちを誘導
表彰状を受け取る児童 笑顔で表彰状を渡す様子 表彰式の様子
表彰状を受け取る生徒 お祝いの言葉を述べる中島教育長 お礼のことばを述べる松永さん
記念撮影を行う生徒 記念撮影を行う生徒たち 表彰状を持つ生徒


 令和5年3月14日(火)、区役所講堂にて令和4年度品川区児童・生徒教育長表彰式が開催されました。

 これは、日常的に努力し優秀な成績を収めた個人やグループ、学校や地域および身近な人々のために貢献し他の規範となるような行動をした児童・生徒をたたえるもので、区立小・中・義務教育学校の児童・生徒から選ばれた119名(個人11名、グループ7組)が表彰され、式には21名が参加。中島教育長が笑顔で声をかけながら、一人一人に表彰状を授与しました。

 中島豊教育長は「受賞者のみなさんおめでとうございます。この表彰は、1年間を通していろいろなことで努力し、活躍を続けてきたみなさんの努力の結果です。今頑張っていることをこれからもぜひ続け、それ以外のことにもチャレンジし、自分はもちろん周囲の人たちにも元気や勇気を与えてくれると嬉しく思います。これからも期待しています」と受賞者をたたえました。
 最後に、受賞者代表として荏原平塚学園9年生の松永明士(まつながあきと)さんが「9年間の学校生活の学習や委員会活動を通して、私たちの生活に関わるさまざまなことが地域の方々のサポートによって成り立っていること、私たちも社会を担う存在だということを自覚しました。これからは、社会の一員であることを自覚し、学校生活や地域社会に貢献していきたいと思います」とお礼の言葉と今後の抱負を述べました。

 受賞した生徒は「表彰され、とてもうれしいです。中学を卒業して高校に入学しても、学校を明るく活気のある場所にできるよう頑張りたいです」と感想を話しました。