区立小学校・義務教育学校で入学式 後地小学校では73人が新入学

更新日:令和5年4月6日

全体の様子
  
  
 お祝いの折り紙 

 区立小学校・義務教育学校前期課程で、令和5年4月6日(木)、に入学式が行われ、後地小学校(小山2-4-6)では、3クラス73人の新入生を迎えました。

 式のはじめ、西川校長が「今日から後地小学校の1年生です。お友達をたくさんつくって、たくさん勉強して、たくさん遊んでどんどん心も体も大きくなってほしいと思います」とお祝いの言葉を述べたうえで、「あいさつしましょう、お話をよく聞きましょう、片づけをしましょう、この3つは毎日できることです。しっかり行ってください」と話しました。

 続いて1年生の担任が紹介され、最後に6年の代表児童から「1年生の皆さん、始めは学校になれず不安だと思いますが、私たち6年生が助けるので心配いりません。少しずつ学校に慣れて楽しんで生活してくれるとうれしいです」と新入生にエールを送りました。

 新一年生は、これから始まる学校生活への期待に胸を膨らませていました。