中原保育園 「こどもの日」にちなんだ学び

更新日:令和5年4月21日

園児が作ったこいのぼりをみんなに披露している様子の写真
先生がこいのぼりの絵を使って説明 先生の説明に耳を傾ける園児 自身が作ったこいのぼりを手にする園児たち
先生からのクイズに手を挙げる園児 兜を作って園児たちに見せる先生 5歳児たちが作ったこいのぼり

 中原保育園(小山1-4-1)で令和5年4月21日(金)に「こどもの日」にちなんだ行事が開催されました。
 
 この行事は園児たちの健やかな成長を願う毎年の恒例行事で、こどもの日の由来や、こいのぼりを飾る意味などを学ぶ目的に開催。この日はとんぼぐみ(4歳児)、かぶとむしぐみ(5歳児)を対象に実施しました。

 とんぼぐみでは、保育園の先生が手作りのこいのぼりや兜、柏餅の絵を使いながらこどもの日の由来を説明。その後、園児たちが自分で作ったこいのぼりを、みんなの前で披露しました。

 かぶとむしぐみでは、こどもの日の意味をクイズ形式で出題。先生が大きな折り紙を折り始めると、園児たちは「あっ、かぶとだ」と大きく元気な声で答えていました。
 最後に先生がまとめとして「こいのぼりや兜を飾ること、柏餅を食べること、菖蒲湯に入ることは全てみんなが元気よく育ってくれるように、という大事な願いが込められているので、覚えておいてください」と話すと、園児たちが笑顔で声をそろえて返事をしていました。