こどもの日 ミニ★ワークショップ「木育の日Special」が、令和5年5月3日(水)、品川区環境学習交流施設「エコルとごし」(豊町2-1-30)で開催されました。

　同イベントは、毎月1回第3水曜日、木のぬくもりを感じて、木や自然に親しんでもらうことを目的に開催されている「木育の日」の一環として開催。通常の1階キッズスペースではなく、より多くの親子が参加できるように3階の多目的スペースを会場とし、品川区・早川町のふるさと交流で、品川区民の参加者が森林整備で間伐したヒノキを加工して作られた積み木も加わるなど、特別な回として実施されました。

　事前予約などの必要はなく自由に来て、遊んで、帰るという方式。どのおもちゃにも決まった遊び方などはなく、子どもたちは自由な発想で遊んでいました。また、歳の近い親同士が気軽にお話したりなど、交流の場としても盛り上がっていました。

　参加した親子は「これまでも『木育の日』に参加したことがあって楽しかったので、今回はスペシャルということでやってきました。おもちゃもたくさん増えていて楽しいですね」「ゴールデンウィークですが、活気もあって、友達もいて、品川区最高です」と感想を話してくれました。