「わっくわくランドしながわ」を、令和5年5月14日(日)に、しながわ中央公園多目的広場(西品川1-27-28)で開催しました。

　このイベントは、品川区児童センター合同行事として、区内の児童センター25館が児童福祉週間にちなみ毎年実施。平成28年に「しながわ子ども未来フェスタ」と「こども夢ウィーク」を統合してから今回で6回目を迎え、今年のテーマは「あそびの宝石箱」です。

　ステージでは森澤区長が「会場には宝石箱を開けたときのような、ワクワクドキドキする遊びがいっぱいあるので、ぜひ楽しんでください。子育てしやすいまちづくりのため、品川区はこれからも子育て支援に力を入れていきますので、皆さまのご協力をお願いします」とあいさつ。

　今回は、区内の児童センターなどが協力して11のブースを設置。大玉ころがしの要領で妖怪や鬼を親子で退治する「忍者ワールド」、ロープワークでアクセサリーづくりを親子で体験する「出張！しながわ防災体験館」、ボルダリング・スラックライン・エアトランポリンを楽しむことができる「スポーツ魂」のほか、謎解きラリーの「わくわくダイヤを探せ」など、子どもたちが楽しめる企画がいっぱい。また児童センターキャラクターの「ゆめちゃん」やしながわ防災キャラクターの「ジージョくん」と写真撮影を楽しむ子どもたちも大勢いました。

　参加した子どもは「ワクワクする遊びばかりで楽しかった」と笑顔で話し、保護者は「毎回このイベントを楽しみにしています。子どもたちが楽しめるコーナーばかりで、私も楽しいです」と感想を述べていました。