「つなぐ!つなごう!地域のわ!」 福栄会まつり 4年ぶりの開催

更新日:令和5年5月14日

チアダンスステージ
会場入り口 森澤区長あいさつ 利用者と触れ合う区長
会場を案内される区長 にぎわう会場 フランクフルトを買う男の子
交通少年団による演奏 チャリティ品の屋台 買い物をする来場者

 第28回福栄会まつりが令和5年5月14日(日)、社会福祉法人福栄会(東品川3-1-8)で開催されました。

 福栄会は、品川区の高齢者福祉施策、障害者福祉施策、児童福祉施策と一体となった、地域に根ざした施設運営を行っている高齢者、障害者及び母子の総合福祉施設です。福栄会まつりは、日頃お世話になっている地域の方々に感謝の意を表し、皆さんと交流をしながら、施設に対する理解をより一層深めることを目的として実施。コロナ禍の影響で、今回は規模を縮小して4年ぶりの開催となりました。
 
 昼前に会場に駆けつけた森澤区長は「福栄会さんには、品川区の福祉行政を支えるうえで日々大きなご尽力をいただき、誠にありがとうございます。これからも地域の皆さまとともに、さまざまなイベントを盛り上げていきたいと思っています」とあいさつしました。
 
 会場の屋台は、どれも長蛇の列。また、中庭のステージでは、地元の子どもたちなどがさまざまな出し物を披露し、大勢の観衆が拍手や声援を送っていました。
 今回初めて福栄会まつりに参加した方は「地域の方、利用者の方、施設のスタッフ、皆の交流が深まる楽しいイベントですね」と笑顔で話していました。