令和5年度 第1回区政モニター集会

更新日:令和5年5月19日

話し合う参加者の写真
会場を広くとった写真 区職員あいさつの様子の写真 資料を見る参加者の写真
話を聞く参加者の写真 資料が映し出されているスクリーンの写真 話し合う参加者の写真
付せんを張る参加者の写真 問題点や解決策を書いた付せんの写真 SDGsへの関わりを確認している様子の写真
発表している様子の写真 発表している様子と資料の写真 職員しめのあいさつの様子の写真

 令和5年度第1回区政モニター集会を、令和5年5月19日(金)、荏原第五区民集会所(二葉1-1-2)で行いました。

 区政モニター制度は、意見交換や施設見学をとおして区政について理解を深めた区民の皆さんから、区政に対する意見などを集めることで、よりよい品川区にすることを目的としたもの。任期を2年として50人を委嘱し、この日は30人が参加しました。

 はじめに品川区政策推進担当課長が、SDGsの概要や17の目標について説明。また、品川区の重点政策の一つである「歴史と伝統を未来へつなぐまちづくり 経済と環境が両立するSDGs しながわ」の実現に向け、品川区がどのような政策を行っているかを話しました。

 そのあと、「SDGsを知ろう!」をテーマに、6班に分かれてグループディスカッションを実施。参加者は「生活における困りごと」「困りごとに対する解決策」を付せんに書いて模造紙に張り付け、「困りごとと解決策」がSDGsのどの項目に該当するのかを、意見を出し合いながらまとめました。

 最後に、班ごとに最も重要なもの、もしくは印象に残ったものを1つ決めて発表。子育て・町会・食品など、身近にある問題点やその解決法がSDGsにつながっていることを共有しました。

 参加者は「区の政策がどのように行われているのかを知る、良い機会となっています。自分の生活と区政が関わっているを感じます」と感想を述べていました。