荏原第五支え愛・ほっとステーション ウオーキングイベント「ホットてくてく」開催

更新日:令和5年5月19日

ホットてくてく集合写真
豆知識戸越公園編を見せているところ 古い写真を見ながらウォーキング いろいろな発見をしながらウォーキングしている様子
参加者たちがウォーキングしている様子 終了後のアンケート 手作りのマスコット人形
 荏原第五支え愛・ほっとステーションのウオーキングイベント「ホットてくてく」が令和5年5月19日(金)に戸越公園(豊町2-1-30)と、文庫の森(豊町1-16-23)で開催されました。
 支え愛・ほっとステーションは、高齢者の身近な福祉の窓口として、各地域センター内に設置。ボランティアとして活躍する「地域支援員」の皆さんとさまざまな取り組みを行っています。
 このイベントは、荏原第五支え愛・ほっとステーションと荏原第五地区の地域支援員が主体となり、利用者が楽しく外出できる機会を作り、屋外でのびのびと交流を深めるきっかけとするために企画。この日は参加者12名と地域支援員7名、職員を合わせて、総勢20名以上でのウオーキングとなりました。

 エコルとごし(豊町2-1-30)に集合した参加者は、戸越公園コースまたは文庫の森コースのどちらかを選んでウオーキングを開始。
 戸越公園コースでは、数十年前の写真と現在の風景を見比べながら、身近な公園での新たな発見を楽しみました。文庫の森コースでは、新緑のなかを気持ちよく歩きながら、初夏の空気を満喫しました。
 
 ウオーキング終了後にイベントについてのアンケートが行われ、回答者には地域支援員手作りの可愛いマスコット人形をプレゼント。そして戸越公園の池を背景に参加者全員で集合写真を撮りました。
 参加者の1人は「暑すぎず、雨も降らず、歩くには最高の天気で楽しめました。またぜひ参加したいですね」と笑顔で感想を話していました。